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空母いぶき

  • くうぼいぶき
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  • 平均評点

    71.4点(660人)

  • 観たひと

    884

  • 観たいひと

    70

  • レビューの数

    116

基本情報

ジャンル アクション / 戦争 / ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/5/24
上映時間 134分
製作会社 『空母いぶき』フィルムパートナーズ(木下グループ=バンダイナムコアーツ=小学館=毎日放送=エネット=LIFULL=デスティニー)
配給 キノフィルムズ/木下グループ
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督若松節朗 
監修かわぐちかいじ 
脚本伊藤和典 
長谷川康夫 
原作かわぐちかいじ:(『空母いぶき』(小学館ビッグコミック連載・協力:惠谷治))
企画福井晴敏 
音楽岩代太郎 

キャスト

出演西島秀俊 秋津竜太
佐々木蔵之介 新波歳也
本田翼 本多裕子
小倉久寛 田中俊一
高嶋政宏 滝隆信
玉木宏 瀬戸斉昭
戸次重幸 淵上晋
市原隼人 迫水洋平
堂珍嘉邦 有澤満彦
片桐仁 藤堂一馬
和田正人 岡部隼也
石田法嗣 葛城政直
平埜生成 柿沼正人
土村芳 吉岡真奈
深川麻衣 森山しおり
山内圭哉 浮船武彦
千葉哲也 
金井勇太 
加藤虎ノ介 
三浦誠己 
工藤俊作 浦田鉄人
横田栄司 清家博史
岸博之 
渡辺邦斗 
遠藤雄弥 
橋本一郎 
後藤光利 
山田幸伸 
綱島郷太郎 
袴田吉彦 
井上肇 
藤田宗久 
中井貴一 中野啓一
村上淳 中根和久
吉田栄作 沢崎勇作
佐々木勝彦 沖忠順
中村育二 城山宗介
益岡徹 石渡俊通
斉藤由貴 晒谷桂子
藤竜也 湧井継治
佐藤浩市 垂水慶一郎
伊達円祐 
岩谷健司 
今井隆利 

(C)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/「空母いぶき」フィルムパートナーズ

解説

かわぐちかいじの同名コミックを「沈まぬ太陽」の若松節朗監督が映画化。20XX年、日本領土である波留間群島の一部が謎の武装集団に占領された。自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》が出動するが、敵のミサイル攻撃を受け、想定を超えた戦闘状態に突入する。出演は「散り椿」の西島秀俊、「嘘八百」の佐々木蔵之介。脚本は「機動警察パトレイバー」シリーズの伊藤和典と「亡国のイージス」の長谷川康夫。

あらすじ

20XX年、クリスマスイブ前日の12月23日未明。沖ノ鳥島の西方450キロ、波留間群島初島に国籍不明の武装集団が上陸、日本の領土が占領された。海上自衛隊は直ちに小笠原諸島沖で訓練航海中の第5護衛隊群を現場に向かわせる。その旗艦こそ、自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》であった。計画段階から「専守防衛」論議の的となり、国論を二分してきた《いぶき》。艦長は、航空自衛隊出身の秋津竜太一佐(西島秀俊)、そしてそれを補佐する副長は、海上自衛隊生え抜きの新波歳也二佐(佐々木蔵之介)。そんな彼らを待ち受けていたのは、敵潜水艦からの突然のミサイル攻撃だった。さらに針路上には敵の空母艦隊が出現。想定を越えた戦闘状態に突入していくなか、政府は戦後初めての「防衛出動」を発令。迫り来る敵戦闘機に向け、迎撃ミサイルが放たれる……。

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