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血と骨

  • ちとほね
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  • 平均評点

    69.4点(263人)

  • 観たひと

    483

  • 観たいひと

    63

  • レビューの数

    32

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2004
公開年月日 2004/11/6
上映時間 144分
製作会社 「血と骨」製作委員会(ビーワイルド=アーティストフィルム=東芝エンタテインメント=衛星劇場=朝日放送=ザナドゥー)
配給 松竹=ザナドゥー
レイティング R-15
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督崔洋一 
脚色崔洋一 
鄭義信 
原作梁石日 
製作総指揮若杉正明 
エクゼクティブ・プロデューサー甲斐真樹 
加藤鉄也 
企画泉英次 
和田省一 
企画協力中川滋弘 
製作石川富康 
西村嘉郎 
沼田宏樹 
プロデューサー榎望 
中嶋竹彦 
協力プロデューサー吉村誠 
撮影浜田毅 
美術磯見俊裕 
装飾龍田哲児 
音楽岩代太郎 
音楽プロデューサー佐々木次彦 
録音武進 
整音小野寺修 
音響効果齋藤昌利 
照明高屋齋 
編集奥原好幸 
衣裳デザイン小川久美子 
衣裳岩崎文男 
音楽エディター浅梨なおこ 
アソシエイト・プロデューサー原克子 
ライン・プロデューサー氏家英樹 
制作担当森井輝 
助監督河合勇人 
記録小泉篤美 
スチール鈴木さゆり 
操演岸浦秀一 
特殊効果金柄基:((韓国ロケーションスタッフ))
都光日:((韓国ロケーションスタッフ))
都万惺:((韓国ロケーションスタッフ))
VFXプロデューサー佐藤高典 
CGI金井圭一 
小柴浩 
鴫原譲 
特殊メイク江川悦子 
デジタルエフェクト内田剛史 
松嵜泰三 
吉沢一久 
川端孝 
今井元 
山本英文 
矢ヶ崎綾子 
技闘二家本辰巳 
日本語字幕子安則子 
美術部リー・ヒュンジョー:((韓国ロケーションスタッフ))
梁陳淑:((韓国ロケーションスタッフ))
キム・ボンガク:((韓国ロケーションスタッフ))
照明部姜大煕:((韓国ロケーションスタッフ))
李善領:((韓国ロケーションスタッフ))
金承キ:((韓国ロケーションスタッフ))
朴正佑:((韓国ロケーションスタッフ))
製作委員会岩見栄治 
宮里一義 
上島昭夫 
溝口靖 
伊東龍平 
津川英子 
松野久美子 
江畑一男 
韓国コーディネーター玄武光:((韓国ロケーションスタッフ))

キャスト

出演ビートたけし 金俊平
鈴木京香 李英姫
新井浩文 金正雄
田畑智子 金花子
オダギリ ジョー 朴武
松重豊 高信義
濱田マリ 鳥谷定子
中村優子 山梨清子
北村一輝 元山吉男
柏原収史 張賛明
寺島進 朴希範
伊藤淳史 龍一/俊平の少年時代
唯野未歩子 金春美
中村麻美 大谷早苗
國村隼 趙永生
塩見三省 大山
平岩紙 鳥谷ゆき子
森田直幸 子供時代の正雄
竹崎由佳 子供時代の花子
トミーズ雅 酒屋の主人
仁科貴 金容洙
佐藤貢三 金泰洙
朱源実 朴鉄煥
喜安浩平 徳山
寺井健人 木元
三浦誠己 崔栄植
眞島秀和 鄭烈
伊藤洋三郎 藤田
飯島大介 国本
小林太樹 警官
斎藤歩 玄昌休
洪仁順 姜明美
向井里恵 朴英恵
岩崎幸子 藤田の妻
宋聖雅 金家・朴家の子供たち
杉山りん 金家・朴家の子供たち
溝井菜緒 金家・朴家の子供たち
鎗田千裕 金家・朴家の子供たち
田中亜希 金家・朴家の子供たち
水口なつみ 金家・朴家の子供たち
島綾佑 金家・朴家の子供たち
花野紗南 金家・朴家の子供たち
金悠天 金家・朴家の子供たち
桑幡壱真 金家・朴家の子供たち
本庄華 金家・朴家の子供たち
春名風花 金家・朴家の子供たち
山本蒼大 金家・朴家の子供たち
山口敦史 金家・朴家の子供たち
高橋冬羽 金家・朴家の子供たち
浅見百香 金家・朴家の子供たち
安斉優月 金家・朴家の子供たち

解説

激動の昭和を人並み外れた凶暴さと強欲さで生き抜いた男と、彼に翻弄され続けた家族の姿を描いた人間ドラマ。監督は「クイール」の崔洋一。梁石日による同名小説を基に、崔監督と「お父さんのバックドロップ」の鄭義信が共同で脚色。撮影を「陰陽師II」の浜田毅が担当している。主演は「IZO」のビートたけし。第17回日刊スポーツ映画大賞作品賞、主演男優賞(ビートたけし)、助演女優賞(鈴木京香)、石原裕次郎新人賞(オダギリ ジョー)受賞、文化庁支援作品。

あらすじ

1923年。日本で一旗揚げようと、17歳で済州島から大阪へ渡って来た金俊平。蒲鉾職人となった彼は、24歳の時、幼い娘を抱えながら飲み屋を経営する李英姫と強引に結婚し、花子と正雄のふたりの子供をもうける。しかし、酒を飲んでは荒れ狂う彼に、家族の心が安らぐ日はなかった。戦争中は行方知れずだった俊平が、ふいに戻って来たのは45年の冬のことだった。弟分の信義らを従えて蒲鉾工場を始めた彼は、持ち前の強靱な肉体と強欲さで成功を収め巨額の富を得る。ところが、そんな彼の前にかつて済州島で寝盗った人妻に生ませた息子・武が現れた。気ままに振る舞う武は、やがて俊平に金を貰って出て行こうとするも、家族には鐚一文遣う気のない俊平と大乱闘となってしまう。一年後、自宅のすぐ目の前に妾宅を構えた俊平は、そこへ清子と言う若い女を囲い、高利貸しを始めた。しかし、清子が脳腫瘍で倒れると、やり場のない憤怒は再び家族へと向けられていく。しかも、介護を名目に新しい愛人・定子を迎え入れたかと思うと、長年の苦労が祟って入院した英姫に治療費を払ってやらず、正雄とは衝突を繰り返し、夫・希範の暴力に耐えかね自殺した花子の葬式で暴れる身勝手ぶり。だが、その俊平も寄る年波には勝てなかった。体の自由が思うように利かなくなった彼は、定子に捨てられ、英姫にも先立たれる。ところが、それでも金への執着だけは衰えず、彼はたったひとり残った肉親である正雄に借金の取り立ての仕事を手伝うように言うが、正雄にその気はなかった。その後、還暦にして定子との間に出来た息子・龍一と北朝鮮へ渡った俊平は、84年冬、78年の生涯を静かに閉じた。

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2004年9月上旬号

撮影現場:「血と骨」