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松重豊

  • Yutaka Matsushige
  • 出演
本名
出身地 福岡県
生年月日 1963/01/19
没年月日

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略歴

福岡県の生まれ。明治大学文学部演劇科に在学中から、三谷幸喜主宰の劇団東京サンシャインボーイズに参加。大学卒業後の1986年より蜷川幸雄主宰の“蜷川スタジオ”に在籍し、舞台等で活躍する。89年に蜷川スタジオを退団してからは映像ジャンルにも進出し、92年の黒沢清監督「地獄の警備員」で主演デビュー。商社のビルの地下を根城に、社員を次々と殺める巨体の警備員・富士丸を怪演した。オーディションで役を得た新藤兼人監督「午後の遺言状」95などを経て、矢口史靖監督「アドレナリンドライブ」99では、大金を持ち逃げした主人公をギプス姿で追い回す不死身のやくざ・黒岩を、恐ろしくも飄々と快演する。以降はコミカルな魅力も加わり、本広克行監督「サトラレ」01、崔洋一監督「刑務所の中」02、大崎章監督「キャッチボール屋」06などで存在感を発揮。また、三池崇史、三木聡ら気鋭の監督に常連俳優として起用され、とりわけ、三木監督「亀は意外と速く泳ぐ」05の正体を隠すべくそこそこ旨いラーメンを作り続ける店主役が印象的。平山秀幸監督「しゃべれどもしゃべれども」07では、毒舌で不器用だが少年に野球を教えてやる優しさを秘めた元プロ野球選手を滋味豊かに演じ、毎日映画コンクール男優助演賞を受賞する。西川美和監督「ディア・ドクター」09では、失踪した主人公の実像に迫りつつ社会の厄介な様相をも照射する刑事を静かに力演し、ヨコハマ映画祭助演男優賞に輝く。テレビドラマにも多数出演し、近作にフジテレビ『拝啓、父上様』07、『ありふれた奇跡』09、NHK『ちりとてちん』07、TBS『ブラッディ・マンデイ』08、『深夜食堂』09・11、テレビ朝日『コールセンターの恋人』09、『熱海の捜査官』10など。長身を隠れ蓑に繊細な役作りが光る名バイプレイヤーである。

キネマ旬報の記事

2018年9月上旬号

巻頭特集 「検察側の罪人」:インタビュー 木村拓哉、吉高由里子、松重登

2007年8月上旬号

あの人はいつも映画の中に:第2回 松重豊