男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

時をかける少女(2010)

  • ときをかけるしょうじょ
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    71.3点(249人)

  • 観たひと

    434

  • 観たいひと

    36

  • レビューの数

    33

基本情報

ジャンル ファンタジー
製作国 日本
製作年 2010
公開年月日 2010/3/13
上映時間 122分
製作会社 「時をかける少女」製作委員会(アニプレックス=エピックレコードジャパン=ボイス&ハート=スタイルジャム=クオラス=ハンゲーム=カルチュア・コンビニエンス・クラブ)
配給 スタイルジャム
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督谷口正晃 
脚本菅野友恵 
原作筒井康隆 
エクゼクティブ・プロデューサー夏目公一朗 
一志順夫 
安部次郎 
甲斐真樹 
武政克彦 
阿部巌 
大宮敏靖 
プロデューサー藤本昌俊 
松岡周作 
撮影上野彰吾 
美術舩木愛子 
音楽村山達哉 
主題歌いきものがかり:(「ノスタルジア」)
録音小川武 
照明赤津淳一 
編集宮島竜治 
衣装宮本茉莉 
ヘアメイク横瀬由美 
VFXスーパーバイザー小坂一順 

キャスト

出演仲里依紗 芳山あかり
中尾明慶 溝呂木涼太
安田成美 芳山和子
勝村政信 浅倉吾朗
石丸幹二 深町一夫
青木崇高 長谷川政道
石橋杏奈 芳山和子(74年)
千代将太 浅倉吾朗(74年)
柄本時生 本宮悟
キタキマユ 市瀬ナツコ
松下優也 門井徹

解説

これまで幾度となく映像化・映画化されてきた筒井康隆原作の同名短編小説を、新たな視点で長編初監督の谷口正晃が映画化。母の想いを継いで1970年代にタイム・リープした少女の姿を描く。出演は「パンドラの匣」の仲里依紗、「ROOKIES 卒業」の中尾明慶、「歓喜の歌」の安田成美、「RISE UP」の青木崇高、「色即ぜねれいしょん」の石橋杏奈など。

あらすじ

2010年。高校3年生の芳山あかり(仲里依紗)は、母・和子(安田成美)が薬学者として研究を続けている大学に合格する。そんなある日、和子が交通事故に遭い、意識不明の昏睡状態に陥ってしまう。あかりが病院を訪れると、和子は一瞬意識を取り戻すが、1972年に戻って和子の初恋の人・深町一夫(石丸幹二)との約束を果たすのだと繰り返すばかりであった。そんな母の言葉にあかりは為すすべがなかったが、ある時ひょんなことから、タイム・リープの能力を身につける。母の想いを継ぐために、あかりは1972年へとタイム・リープを試みるが、何を間違えたか1974年に来てしまう。そこで出会った映画監督志望の大学生・溝呂木涼太(中尾明慶)に協力してもらいながら、あかりは深町一夫を探すことに……。

関連するキネマ旬報の記事

2010年3月下旬号

時をかける「時をかける少女」:

REVIEW 日本映画:「時をかける少女」