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たみおのしあわせ

  • たみおのしあわせ
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  • 平均評点

    61.3点(161人)

  • 観たひと

    320

  • 観たいひと

    47

  • レビューの数

    13

基本情報

ジャンル 戦争
製作国 日本
製作年 2007
公開年月日 2008/7/19
上映時間 118分
製作会社 「たみおのしあわせ」フィルムパートナーズ
配給 スタイルジャム
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督岩松了 
脚本岩松了 
エグゼクティブプロデューサー甲斐真樹 
國實瑞恵 
企画協力稲田浩之 
松本浩 
岩見栄治 
製作甲斐真樹 
永田勝治 
若杉正明 
プロデューサースージュン 
撮影山崎裕 
美術松尾文子 
装飾斉藤暁生 
小道具松葉明子 
小道具助手原尚子 
音楽編集浅梨なおこ 
音楽武藤昭平 
田中和 
福島忍 
浦野正樹 
田浦健 
飯島誓 
斉藤淳一郎 
音楽コーディネーター村井英樹 
録音田中靖志 
光学録音宇田川章 
大場広樹 
音響効果斎藤昌利 
音響効果助手大塚智子 
照明尾下栄治 
編集大重裕二 
編集助手蛭田智子 
衣装デザイン宮本まさ江 
ヘアメイク豊川京子 
デジタルコンポジットEkkachai Nakparsit 
Watsathorn Ruengjiraurai 
Natthapong Jarernsri 
Athicha Uarakwongchai 
フィルムスキャニング安達大二郎 
フィルムレコーディング由良俊樹 
アシスタントエンジニア野口素弘 
米山雄大 
スタジオエンジニア橋本絵美 
大野誠 
ラボコーディネーター厨川佳苗 
エンジニア斉藤隆之 
エンディングテーマ・作詞武藤昭平 
エンディングテーマ・作曲武藤昭平 
アソシエイト・プロデューサー妹尾浩充 
梅本竜矢 
ライン・プロデューサー鈴木勇 
製作主任山岸秀起 
製作担当小川勝美 
製作進行/プロダクション・マネージャー須田浩代 
矢崎明悟 
市川豊 
監督助手白石克則 
近藤信子 
助監督蔵方正俊 
スクリプター/記録岩倉みほ子 
スチール柴田和彦 
劇用スチール三浦隆穂 
VFXディレクター近藤望 
VFXアシスタント浅川聡志 
オプチカル金子鉄男 
山岸江美 
VFXスーパーバイザー小田一生 
車両神中栄 
比嘉実 
川村貴之 
荻島正雄 
コンポジットディレクター高橋洋子 
撮影助手渡邉隆輔 
橋本彩子 
栗原崇 
美術助手三ツ松けいこ 
露木恵美子 
美術応援鈴木千奈 
美術協力磯見俊裕 
照明助手北村憲祐 
藤井勇 
柏原孝法 
池田靖啓 
渡辺晋平 
照明トラック谷博文 
録音助手日下部雅也 
島田宜之 
衣装助手斎藤育子 
ヘアメイク助手百瀬広美 
アシスタントプロデューサー助手中山智明 
宣伝スチール三浦憲治 
製作宣伝汐巻裕子 
安成美 
囲碁指導野中昌弘 
鍼灸指導伊藤久美子 
照明応援南谷吉光 
録音応援渡辺真司 
猪俣正幸 
新垣一平 
ヘアメイク応援上田深里 
工藤美加子 
ライブハウスPA上原教暢 
タイミング三橋雅之 
キーリングテレシネ下川原渉 
演技事務飯田美保 
製作デスク田辺純江 
音楽マネージャー小倉昭彦 
インターナショナル・マーケティング汐巻裕子 

キャスト

解説

お見合いから結婚までの道のりを右往左往するカップルとその周囲の人々の姿を描くコメディドラマ。監督・脚本は「お墓と離婚」の岩松了。出演は「転々」のオダギリジョー、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の麻生久美子、「どろろ」の原田芳雄、「キトキト!」の大竹しのぶ、「歓喜の歌」の小林薫ほか。

あらすじ

とある郊外の町。神埼民男(オダギリジョー)は、父・伸男(原田芳雄)と共に暮らしている。二人が住んでいるのは亡き母の実家で、離れには医者の祖父が使っていた診療所があった。民生は、伸男が勤める会社の社長の紹介で瞳(麻生久美子)と見合いをする。女性とのつきあいがあまり得意でない民男であったが、瞳が巧みにリード、トントン拍子に縁談がまとまる。そんな中、神崎家では外出前に消したはずのエアコンが付いていたり、家の中がタバコ臭かったり、奇妙な出来事が相次いでいた。伸男は、以前交際していた宗形(石田えり)が嫌がらせで家に侵入したのではないかと考えるが、実はニューヨークで一旗揚げる夢に破れた義弟・透(小林薫)がこっそり帰国して天井裏で暮らしていたのだった。そうとは知らない伸男は、密かに交際している部下の宮地(大竹しのぶ)の助言に従い、玄関の鍵を取り替える。ある日、伸男の留守中に訪ねてきた宮地が透と鉢合わせ。宮地は透の話を聞くうちに、自分と似ている部分を感じ始め、やがてお互いに愛しあうようになる。民男と瞳の家族の会食が行われた直後、透が出した偽の帰国予告の手紙が届いた。1週間後。正式に民男と伸男の前に現れた透は、そそくさと神埼家を後にし、宮地と同棲を始めるのだった。そんな事情を知らない伸男は、無断欠勤を重ねる宮地を心配する。一方、伸男の部下の山室から、伸男と宮地の関係を教えられた民男は、自分と同じように父も結婚してほしいと願うが、程なくして透と宮地が付き合っていることを知る。宮地の心変わりを父に伝えることができない民男。そうこうしているうち、ついに民男と瞳の結婚式の日がやって来た。しかし式場には、宗形、宮地、透の姿もあり、なにやら不穏な空気が漂っていた…。

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