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ぐるりのこと。

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  • 平均評点

    78.7点(467人)

  • 観たひと

    817

  • 観たいひと

    120

  • レビューの数

    56

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2008
公開年月日 2008/6/7
上映時間 140分
製作会社 シグロ=ビターズ・エンド=衛星劇場=アミューズソフトエンタテインメント=博報堂DYメディアパートナーズ
配給 ビターズ・エンド
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督橋口亮輔 
脚本橋口亮輔 
原作橋口亮輔 
企画山上徹二郎 
製作山上徹二郎 
大和田廣樹 
定井勇二 
久松猛朗 
安永義郎 
宮下昌幸 
プロデューサー渡辺栄二 
撮影上野彰吾 
美術磯見俊裕 
音楽Akeboshi 
音楽プロデューサー北原京子 
主題歌Akeboshi 
録音小川武 
音響効果中村佳央 
照明矢部一男 
編集橋口亮輔 
衣裳デザイン小川久美子 
ヘア・メイク豊川京子 
キャスティング城戸史朗 
アソシエイト・プロデューサー深田誠剛 
尾崎誠 
遠藤日登思 
政岡保宏 
藤崎博文 
国岡奈緒子 
プロダクション・マネージャー佐々木正明 
助監督斉藤博士 
スチール黒田光一 
メインタイトルリリー・フランキー 
天上画山中桃子 
法廷画家染谷栄 
中原周作 
なかだえり 
岩崎絵里 
竹本佐治 
大橋伸一 
くどう昭 
装飾松田光畝 
製作担当森崎裕司 
メイキング七字幸久 

キャスト

出演木村多江 佐藤翔子
リリー・フランキー 佐藤カナオ
倍賞美津子 吉田波子
寺島進 吉田勝利
安藤玉恵 吉田雅子
峯村リエ 生方圭子
温水洋一 和久井寛人
山中崇 小久保健二
木村祐一 夏目先輩
齋藤洋介 橋本浩二
加瀬亮 田中ツヨシ
光石研 幼女誘拐殺人事件の弁護士
田中要次 富山
佐藤二朗 内田
新屋英子 佐伯志津子
田辺誠一 売春事件の裁判長
横山めぐみ 資産家の母親
片岡礼子 小山悦子
新井浩文 大間真治
上田耕一 畑山太郎
春海四方 佐古田征二
菅原大吉 マッサージ師
山中聡 奸原聡
菊池亜希子 梶山栄子
江口のりこ マンションの隣人
矢沢幸治 遺族の父親
佐藤直子 包帯をした中年女性
高橋かすみ 庵主
志賀廣太郎 倉持事件の裁判長
八嶋智人 諸井康文
寺田農 吉住栄一
柄本明 安田邦正

解説

ひと組の夫婦とその周囲の90年代半ばから10年にわたる歳月を、当時の社会情勢とともに振り返る希望と再生の人間ドラマ。「渚のシンドバッド」でロッテルダム映画祭グランプリを受賞した橋口亮輔監督が、「ハッシュ!」以来6年振りにメガホンをとって、原作・脚本・編集も兼ねる。主演は、「大奥」の木村多江と、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』でベストセラー作家となったリリー・フランキー。他キャストに、倍賞美津子、柄本明、寺島進など。

あらすじ

1993年7月。出版社に勤務する翔子(木村多江)は、靴の修理屋で働くカナオ(リリー・フランキー)の子供を身籠っていた。二人は、式を挙げぬまま結婚していた。翔子の父は愛人を作って母の波子(倍賞美津子)を捨て、名古屋で暮らしているらしい。兄の勝利(寺島進)はやり手の不動産屋で、妻の雅子(安藤玉恵)と二人の子供と暮らしている。クセのある親族たちだが、カナオはうまくつきあっていた。やがてあるきっかけからカナオは、法廷画家の仕事を始める。記者の安田(柄本明)や先輩画家の吉住(寺田農)たちに揉まれながらも、自分なりの生き方を模索するカナオだった。1994年2月。カナオと翔子が暮らす部屋には、子供の位牌が置かれていた。その悲しみから、少しずつ精神を病んでいく翔子。翌年、新たな子供を身籠る翔子だが、自分だけの決断で中絶手術を受ける。彼女の心の闇は、ますます広がっていった。カナオが法廷で対面する事件が凶悪化していくのとも似ているかのように…。1997年10月。仕事も辞めて心療内科に通う翔子は、台風の日にカナオに中絶したことを告白する。「どうして、あたしと一緒にいるの?」「好きだから…」二人は、夫婦であることの絆を新たに確認しあうのだった。その翌年、お寺に通うようになった翔子は、精神の安定を取り戻す。僧侶からは天井画を依頼されて、ひさしぶりに絵筆をとる翔子。彼女もまた、かつては絵画の道を志していたのだ。ある日、父が末期ガンに犯されていると聞いた兄の勝利から、様子を見てくるように頼まれて、カナオと二人で名古屋に向かう。その報告の家族会議の場で、実は父を裏切ったのは母の波子の方だったと聞かされる。カナオが描いた似顔絵で、夫との対面を果たす波子。2001年7月。翔子の描いたお寺の天井画が完成した。そして、二人の部屋には、金屏風の前に並ぶカナオと翔子の写真が飾られていた。

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