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バルトの楽園

  • ばるとのがくえん
  • The Ode To Joy
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  • 平均評点

    67.5点(57人)

  • 観たひと

    95

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    12

基本情報

ジャンル 戦争
製作国 日本
製作年 2006
公開年月日 2006/6/17
上映時間 134分
製作会社 『バルトの楽園』製作委員会
配給 東映
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督出目昌伸 
特撮監督佛田洋 
脚本古田求 
製作総指揮岡田裕介 
宮川せき也 
企画土屋武雄 
中村仁 
遠藤茂行 
亀山慶二 
製作鶴田尚正 
冨木田道臣 
早河洋 
塚本勲 
滝鼻卓雄 
渡部世一 
シニアプロデューサー小松賢志 
古川一博 
梅澤道彦 
プロデューサー野口正敏 
妹尾啓太 
冨永理生子 
ミヒャエル・シュバルツ 
撮影原一民 
美術監督西岡善信 
美術重田重盛 
音楽池辺晋一郎 
録音瀬川徹夫 
音響効果柴崎憲治 
照明安藤清人 
編集只野信也 
キャスティング福岡康裕 
葛原隆康 
助監督宮村敏正 
整音瀬川徹夫 
監督補鈴木康敬 
製作担当長岡功 

キャスト

出演松平健 松江豊寿
ブルーノ・ガンツ クルト・ハインリッヒ
阿部寛 伊東光康
國村隼 高木繁
オリバー・ブーツ カルル・バウム
コスティア・ウルマン ヘルマン・ラーケ
大後寿々花 志を
中山忍 マツ
市原悦子 すゑ
三船史郎 松江久平
勝野洋 島田中佐
大杉漣 黒田校長
泉谷しげる 多田少将
板東英二 南郷巌
平田満 馬丁宇松
高島礼子 松江歌子
徳井優 広瀬町長
中島ひろ子 たえ
タモト清嵐 林豊少年

解説

第一次世界大戦中、日本の板東俘虜収容所でのドイツ人捕虜と日本人との交流を描く人間ドラマ。この時にドイツ人捕虜によってベートーヴェンの『第九』が日本で初めて演奏されたと言われている。主演は「石井のおとうさんありがとう」の松平健、「ベルリン、天使の詩」のブルーノ・ガンツ。監督は「きけ、わだつみの声」の出目昌伸。

あらすじ

1914年に勃発した第一次世界大戦。日本軍はドイツの極東における拠点地である中国・青島を攻略した。この戦いで敗れたドイツ兵4700人は捕虜として日本国内の12ヶ所の俘虜収容所に送られた。徳島県鳴門市にある板東俘虜収容所では、松江豊寿所長(松平健)の指導の下に、地元民と捕虜の融和を図ろうとする方針が取られていた。ここでは捕虜たちによるオーケストラが活動し、パンを焼くことも印刷をすることも許されていた。ソーセージを肴にビールを飲む自由さえあった。脱走を計った捕虜・カルルがパン焼き職人だと知った松江所長はパン焼きを任せることにする。捕虜たちは松江所長の温かい人柄に惹かれていくが、軍部からは、手ぬるいと批判を受けてしまう。しかし松江は妻・歌子(高島礼子)の励ましもあってへこたれなかった。そんなある日、日本とドイツの混血少女・志をが、ドイツ人の父を探してやってくる。調べによって志をの父が戦死していたことが判る。ある兵士から父の形見のロケットを渡され、泣き崩れる志を。そんな頃、捕虜たちが作った製品や菓子、演奏などを披露する世界でも類を見ない『俘虜製作品博覧会』が開催された。そこで出会ったカルルと志をの間に親子のような交流が生まれる。1918年11月11日、第一次世界大戦はドイツの敗北により終結した。所内では青島の戦いを指揮したハインリッヒ総督(ブルーノ・ガンツ)が自殺未遂をおこしてしまう。一命を取り留めたハインリッヒに、松江は自らの会津人としての誇りを語り、勇気づけるのだった。終戦によって解放されたドイツ人たちは松江所長や地元民への感謝を込めて日本で初めてベートーヴェンの『第九』を演奏した。その高らかな演奏が響き渡り、日本人とドイツ人の間に敵味方を越えた一体感が生まれる。ハインリッヒは感謝の印に松江に愛用のステッキを贈呈し、カルルは日本に残って志をと共に生きていく決心をした。様々な人々の想いを乗せて、『第九』は熱狂的な大団円を迎えるのだった。

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