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人魚の眠る家

  • にんぎょのねむるいえ
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  • 平均評点

    73.1点(738人)

  • 観たひと

    1041

  • 観たいひと

    109

  • レビューの数

    92

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018/11/16
上映時間 120分
製作会社 「人魚の眠る家」製作委員会(松竹=フジテレビジョン=木下グループ=電通=幻冬舎=ジャパン・ミュージックエンターテインメント=GYAO)(企画:松竹/制作プロダクション:オフィスクレッシェンド)
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督堤幸彦 
脚本篠崎絵里子 
原作東野圭吾:(『人魚の眠る家』(幻冬舎文庫))
エグゼクティブプロデューサー吉田繁暁 
臼井裕詞 
製作大角正 
石原隆 
木下直哉 
吉崎圭一 
見城徹 
瀧藤雅朝 
田中祐介 
プロデューサー新垣弘隆 
梶本圭 
井上潔 
共同プロデューサー日高峻 
撮影相馬大輔 
美術磯見俊裕 
装飾柳澤武 
音楽アレクシス・フレンチ 
音楽プロデューサー茂木英興 
宮地祐輔 
録音反町憲人 
サウンドデザイン石坂紘行 
照明佐藤浩太 
編集洲崎千恵子 
衣裳宮本まさ江 
ヘアメイク市川温子 
アソシエイトプロデューサー秋吉朝子 
制作担当篠宮隆浩 
スケジュール白石達也 
助監督稲留武 
記録井手希美 
VFXスーパーバイザー岩崎朋之 
Bカメラ古長真也 

キャスト

出演篠原涼子 播磨薫子
西島秀俊 播磨和昌
坂口健太郎 星野祐也
川栄李奈 川嶋真緒
山口紗弥加 美晴
田中哲司 進藤
斉木しげる 
大倉孝二 
駿河太郎 
ミスターちん 
遠藤雄弥 
利重剛 
稲垣来泉 播磨瑞穂
斎藤汰鷹 
荒川梨杏 若葉
荒木飛羽 
田中泯 播磨多津朗
松坂慶子 千鶴子

(C)2018「人魚の眠る家」 製作委員会

解説

東野圭吾による同名小説を「天空の蜂」の堤幸彦監督が篠原涼子主演で映画化。娘の小学校受験が終わったら離婚すると約束した仮面夫婦のもとに、娘がプールで溺れたとの悲報が届く。回復の見込みはなく、深く眠り続ける娘を前に、夫婦はある決断を下すが……。共演は「クリーピー 偽りの隣人」の西島秀俊、「今夜、ロマンス劇場で」の坂口健太郎、「嘘を愛する女」の川栄李奈、「羊の木」の田中泯、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」の松坂慶子、「ミックス。」の山口紗弥加、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の田中哲司。脚本を「ガール」の篠﨑絵里子、音楽をイギリスのピアニスト、アレクシス・フレンチが担当する。

あらすじ

二人の子を持つ播磨薫子(篠原涼子)と、IT機器メーカーを経営する夫・和昌(西島秀俊)。そんな二人は、娘の小学校受験が終わったら離婚すると約束していた。だがある日、娘の瑞穂がプールで溺れ、意識不明になったという悲報が届く。意識不明のまま回復の見込みがない娘を前に、生かし続けるか、死を受け入れるかという究極の選択を迫られた二人は、和昌の会社の最先端技術を駆使して前例のない延命治療を開始。治療の結果、娘はただ眠っているかのように美しい姿を取り戻していくが、その姿は薫子の狂気を呼び覚まし、次第に薫子の行動はエスカレートしていくのだった。やがて、和昌の父・多津朗(田中泯)や、薫子の母・千鶴子(松坂慶子)、技術研究者の星野祐也(坂口健太郎)とその恋人・川嶋真緒(川栄李奈)らを巻き込み、彼らの運命を狂わせていく……。

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