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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

  • ごじらもすらめかごじらとうきょうえすおーえす
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  • 平均評点

    60.9点(180人)

  • 観たひと

    299

  • 観たいひと

    12

  • レビューの数

    34

基本情報

ジャンル パニック
製作国 日本
製作年 2003
公開年月日 2003/12/13
上映時間 91分
製作会社 東宝映画作品
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督手塚昌明 
アクションコーディネーター村上潤 
脚本横山昌宏 
手塚昌明 
プロデュース山中和成 
小川利弘 
企画富山省吾 
企画協力山田政史 
渡邊文野 
デザインワーク西川伸司 
撮影関口芳則 
江口憲一 
美術瀬下幸治 
特美三池敏夫 
音楽大島ミチル 
音楽プロデューサー北原京子 
録音斎藤禎一 
音響効果伊藤信一 
柴崎憲治 
サウンド・エフェクト・デザイン佐々木英世 
照明望月英樹 
斎藤薫 
編集普嶋信一 
機龍隊衣裳デザイン酉澤安施 
小美人衣裳デザイン安蒜保子 
衣裳/スタイリスト新井正人 
アソシエイト・プロデューサー鈴木律子 
製作主任原田耕治 
製作担当平山高志 
助監督村上秀晃 
加藤晃 
スクリプター/記録鈴賀慶子 
高橋美穂 
スチール工藤勝彦 
西本敦夫 
操演鳴海聡 
CGIディレクタースズキケンスケ 
CGIプロデューサー増尾隆幸 
野澤一弥 
特殊技術浅田英一 
特効久米攻 
造形若狭新一 
スーパーバイザー泉谷修 
プロダクション・スーパーバイザー荒木史生 
松岡勇二 
道木伸隆 
高山滋史 

キャスト

出演金子昇 中條義人
吉岡美穂 如月梓
虎牙光輝 秋葉恭介
小泉博 中條信一
長澤まさみ 小美人(マナ)
大塚ちひろ 小美人(ヒオ)
喜多川務 ゴジラ
中川素州 機龍(メカゴジラ)
中尾彬 五十嵐総理大臣
釈由美子 家城茜
高杉亘 富樫
益岡徹 神崎
中原丈雄 一柳
上田耕一 土橋
清水紘治 秋葉功
升毅 二階堂
六平直政 菅野吾郎
本郷慎一郎 田所
佐藤亮太 望月
大森樹 中條瞬
水野純一 関根健二
友井雄亮 葉山進
峰岸徹 コメンテイター
飯星景子 コメンテイター
朝岡聡 ニュース番組司会者
渡辺典子 瞬の母
山田辰夫 内局部員
江連健司 内局部員
新藤栄作 自衛隊員
彦麻呂 報道ヘリリポーター(港区)
並樹史朗 文部科学省の役人
湯江健幸 三式機龍司令室・通信士
江見啓志 三式機龍司令室・通信士
真家留美子 三式機龍司令室・通信士
阿部祐二 報道リポーター(横須賀)
倉敷保雄 報道リポーター(千葉)
内浦純一 赤塚
服部沙智子 チビスケ
坂田雅彦 特自・分析中隊・通信担当官
赤川蓮 特自幕僚副長(三式機龍司令室・隊員)
林田河童 報道ヘリカメラマン(港区)
宮下敬夫 護衛隊員
青木淳 堀井
三宅法仁 濱田
中江寿 武川
高木博安 F15パイロット
飯島壮 F15パイロット
ジェフリーウォーターズ 米軍・潜水艦艦長
ポール・カミンスキ 米軍・中央監視室職員
デビッド・ポールマン 米軍・中央監視室職員
ノーマン・イングランド 米軍・中央監視室職員
小池章之 自衛隊員
冨留田恭由 自衛隊員
飯泉征貴 特自・分析中隊・通信士
都築あこ 特自・分析中隊・通信士
松崎早人 特自・分析中隊・通信士
ジャック・ウッドヤード 米軍・潜水艦ソナー担当官
スティーブ・ライヤン 米軍・潜水艦ソナー担当官
宮脇敏基 米軍・護衛艦艦長
小林太樹 記者
芦原あかね 記者
田村円 記者
田島俊弥 哨戒機担当官
滝藤賢一 護衛艦ソナー担当
井手勝巳 アナウンサー
遠藤公太朗 整備士
田中智広 
大坪武司 
加藤展義 
松岡努 
六ツ崎武至 
大貝充 
矢井田龍也 
海老根正人 
横山毅 
平澤貴行 
五十嵐寛晃 
鈴木章久 
角誉志明 
島崎大輔 
川口広太 
笹木明子 
福田大久 機龍隊員
長友健太 
本村聡 
古川康 
松山浩晃 
佐藤善裕 
鴛田祐次 
小田篤 

解説

ゴジラ、モスラ、メカゴジラの3大海獣のバトルを活写する海獣映画シリーズの第27作。監督は「ゴジラ×メカゴジラ」の手塚昌明。脚本は「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」の横谷昌宏と手塚監督の共同。撮影を「モスラ3 キングギドラ来襲」の関口芳則が担当している。主演は「巌流島―GANRYUJIMA―」の金子昇。尚、本作は「劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪!」と同時公開された。

あらすじ

一年前のゴジラとの戦いで、右腕と最大の武器“アブソリュート・ゼロ”を失った機龍(メカゴジラ)の修復に携わる整備士・中條義人と、彼の叔父で、43年前、言語学者として小美人をモスラに返す為に尽力した信一の元に、ある日、インファント島に住む妖精・小美人が現れ、機龍製造に使用したゴジラの骨を海に返せば、モスラはゴジラの脅威に対して全力で立ち向かう用意があることを告げた。以来、義人は機龍の修復作業を続けながらも小美人の言葉が頭から離れなくなる。そんな中、再びゴジラが東京へ上陸した。約束通り、日本に飛来したモスラはゴジラと壮絶なバトルを展開するも、その強大なパワーの前に倒れてしまう。この事態に五十嵐首相は修復不完全なまま機龍出動を決定、ゴジラを迎え撃つ。だが突然、機龍のコントロールが効かなくなってしまった。報を受け機龍修理に向かった義人は、小笠原諸島・曾孫島で生まれた双子のモスラの幼虫がゴジラを牽制する中、義人の気持ちを汲んでくれた小美人の協力もあって機龍修理に成功するが、出口を塞がれ機龍の中に閉じ込められる。義人を載せたまま動き出す機龍。とその時、機龍が暴走を開始した。しかし、義人はそれが機龍の意志で動いていることを感じ取っていた。「これ以上の戦いは望まない、ゴジラと共に海へ帰る・・・」。そして、機龍はモスラの繭でがんじがらめにされたゴジラを抱え日本海溝へと向かうと海底深く沈んで行き、特生自衛隊・機龍隊の如月、秋葉両隊員の活躍によって無事機龍からの脱出を果たした義人は、その様子をいつまでも見守るのであった。が、日本にはまだゴジラのDNAが保管されてていたことを彼らは知る由もなかった・・・。

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