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包帯クラブ

  • ほうたいくらぶ
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  • 平均評点

    70.9点(124人)

  • 観たひと

    254

  • 観たいひと

    36

  • レビューの数

    12

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2007
公開年月日 2007/9/15
上映時間 118分
製作会社 「包帯クラブ」製作委員会(電通=TBS=東映=S・D・P=ホリプロ=筑摩書房=オフィスクレッシェンド)
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督堤幸彦 
脚本森下佳子 
原作天童荒太 
エクゼクティブ・プロデューサー中野匡人 
企画中村理一郎 
濱名一哉 
遠藤茂行 
細野義朗 
菅井敦 
松田哲夫 
長坂信人 
プロデュース神康幸 
植田博樹 
プロデューサー兵頭秀樹 
大岡大介 
野村敏哉 
撮影唐沢悟 
美術鈴木絢子 
音楽ハンバートハンバート 
エンディングテーマ高橋瞳 
録音岩倉雅之 
照明木村明生 
編集大野昌寛 
制作進行伊澤紀人 
CGI藻形司郎 

キャスト

出演柳楽優弥 ディノ(井出埜辰耶)
石原さとみ ワラ(騎馬笑美子)
田中圭 ギモ(柳元紳一)
貫地谷しほり タンシオ(丹沢志緒美)
関めぐみ テンポ(本橋阿花里)
佐藤千亜妃 リスキ(芦沢律希)
風吹ジュン 
岡本麗 
大島蓉子 
国広富之 
塩見三省 
原田美枝子 

解説

閉塞感漂う地方都市で、将来に希望を見出せないでいる女子校生が、【包帯を傷ついた場所に巻く】という行為を通じ、心を癒し、仲間と交流を深めあっていくという青春物語。『永遠の仔』の天童荒太の同名小説を、「トリック」シリーズや「明日の記憶」の堤幸彦が映画化。主演は、「誰も知らない」の柳楽優弥、「北の零年」の石原さとみ。

あらすじ

高校3年生のワラ(石原さとみ)は、地方都市の団地に母と弟の三人で暮らしていた。近所のスーパーマーケットでアルバイトしながら家計を助けるワラには、卒業後は地元で就職するという選択肢しかない。同じような家庭の事情を抱える全国の同世代のように。そんなワラは家事の最中に誤って手首を切ってしまい、病院で治療しを受ける。その後、病院の屋上に立った彼女は、フェンスから街を見下ろす。そこに現れたのは、入院患者のディノ(柳楽優弥)だった。ワラを自殺志願者と勘違いしたディノは、ワラの手首に巻かれた包帯を手に取って、フェンスに結びつける。風にたなびく包帯を見るワラは、心の傷までもが癒される気がした。ワラは、ディノをはじめ親友のタンシオ(貫地谷しおり)やギモ(田中圭)を巻き込んで、「包帯クラブ」を結成する。その活動とは、インターネットのサイトを通じて、口にはできない「心の傷」を募集。その思い出の場所に「包帯クラブ」のメンバーが包帯を巻いて手当てして、その写真を無償で投稿者に送るというものだった。それからは、街のあちこちで白い包帯がたなびくようになっていった。サッカーの試合のゴールで失敗した少年には、包帯を巻いたゴールポストの写真。美容院で髪型より顔を変えろと言われた女性には、美容院の前で包帯巻きにされて泣いているタンシオの写真。投稿がくるたびに、メンバーたちは知恵を絞る。しかし、他人の傷に触れることで、メンバーたちの心の奥の傷も痛むようになっていった。評判になっていくと同時に、「包帯クラブ」の活動は波紋を巻き起こし、批判にも晒されるようになる。その活動は偽善だと攻撃されて、サイトは閉じられ活動も休止状態となる。そして、「包帯クラブ」を最も必要としていたのは、自分たちだったことを知る。それぞれのトラウマから開放されたワラたちは、未来に向かって歩んでいくことを心に誓う。

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