男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE

  • にんにんにんじゃはっとりくんざむーびー
  • ----
  • ----

amazon


  • 平均評点

    49.8点(56人)

  • 観たひと

    138

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    2

基本情報

ジャンル コメディ / ファミリー
製作国 日本
製作年 2004
公開年月日 2004/8/28
上映時間 101分
製作会社 電通=フジテレビ=ジェネオン エンタテインメント=東宝=小学館=日本出版販売
配給 東宝
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演香取慎吾 服部カンゾウ
知念侑李 三葉ケンイチ
田中麗奈 ミドリ
ゴリ ケムマキ
升毅 黒影
伊東四朗 服部シンゾウ
戸田恵子 三葉妙子
浅野和之 三葉健太郎
宇梶剛士 田原警部
東幹久 柏田刑事
佐藤和也 トオル
長谷川成義 アキラ
安達直人 タケシ
草なぎ剛 甲賀忍者サラリーマン
川田広樹 甲賀忍者新聞配達
酒井敏也 甲賀忍者ビル窓拭き
村上ショージ 甲賀忍者大道芸人
乙葉 甲賀忍者主婦
瀬戸朝香 CMガール
大杉漣 隠れ甲賀忍者スター
西村雅彦 捜査本部長
阿南健治 吉田(ガードマン)
田中要次 アナウンサー
正名僕蔵 藤村刑事
畠山明子 川島順子
武川修造 校長先生
朱源実 甲賀忍者ラーメン屋
筒井巧 刑事
根岸紗里 クラスメイト
戸川暁子 老婆
森下能幸 そば屋出前
塩谷恵子 アナウンサー女
佐藤佐吉 甲賀忍者ガードマン
戲武尊 劇中ロケスタント
武井秀哲 劇中ロケスタント
光宣 劇中ロケスタント
森嶋將士 劇中ロケスタント
七枝実 劇中ロケスタント
越康広 SWAT
伊藤慎一 SWAT
木下政信 SWAT
原田光規 SWAT
真田幹也 SWAT
ペキ 獅子丸/コロスケ

解説

藤子不二雄Aの人気コミックを実写映画化、現代の東京を舞台に伊賀の里から修行にやって来た忍者の活躍を描いたコメディ。監督は「世にも奇妙な物語 映画の特別編/携帯忠臣蔵」の鈴木雅之。脚本は「ショコキ!」のマギー。撮影を「昭和歌謡大全集」の高瀬比呂志が担当している。主演は「THE HOTEL VENUS」の香取慎吾。

あらすじ

山深い伊賀の里から現代の江戸へ、最後の修行にやって来た服部カンゾウこと“忍者ハットリくん”。初めに出会った小学3年生の三葉ケンイチを主に選んだ彼は、「主以外の者には決して姿を見せてはならぬ」と言う掟に従いながら、ちょっとおかしな都会生活をスタートさせる。ある日、ケンイチのクラスに産休教師として新担任のサトーが赴任して来た。だが、実は彼は忍びの道を捨てたハットリくんの宿命のライヴァル、甲賀忍者のケムマキであったのだ。時を同じくして、ケムマキと同じように現代社会に溶け込んで暮らしていた甲賀忍者たちが、毒物で意識不明にされると言う事件が発生した。犯人は、かつての仲間たちの選択を快く思わない甲賀忍者・黒影。ハットリくんは、そんな彼の悪事を食い止めようとするが、逆にケンイチを誘拐されてしまう。そして、主を助けるべく、掟を破って黒影の潜む廃寺に向かったハットリくんは、壮絶な忍法バトルを展開。助太刀に駆けつけたケムマキと協力して黒影を倒し、みごと、ケンイチ救出に成功するのだった。しかし掟を破った以上、破門を覚悟で伊賀の里に帰らねばならない。ところが、父・シンゾウはケンイチと別れ故郷へ戻って来たハットリくんの取った行動を褒め、修行は無事終了となるのだった。ニン!

関連するキネマ旬報の記事

2004年10月下旬号

日本映画紹介/外国映画紹介:忍者ハットリくん・ザ・ムービー

2004年10月上旬号

劇場公開映画批評:NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE

2004年9月下旬号

巻頭特集 「NIN×NIN忍者ハットリくん THE MOVIE」:グラビア

巻頭特集 「NIN×NIN忍者ハットリくん THE MOVIE」:香取慎吾 インタビュー

巻頭特集 「NIN×NIN忍者ハットリくん THE MOVIE」:鈴木雅之監督 インタビュー

巻頭特集 「NIN×NIN忍者ハットリくん THE MOVIE」:マギー(脚本) インタビュー

巻頭特集 「NIN×NIN忍者ハットリくん THE MOVIE」:藤子不二雄A インタビュー

巻頭特集 「NIN×NIN忍者ハットリくん THE MOVIE」:時代を彩どるヒーローの姿

巻頭特集 「NIN×NIN忍者ハットリくん THE MOVIE」:初日舞台挨拶ルポ

2003年9月上旬特別号

HOT SHOTS:「忍者ハットリくん」