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湯道

  • ゆどう
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  • 平均評点

    70.5点(234人)

  • 観たひと

    326

  • 観たいひと

    20

  • レビューの数

    37

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2023
公開年月日 2023/2/23
上映時間 127分
製作会社 フジテレビジョン=ジェイ・ストーム=東宝=セディックインターナショナル=NBCユニバーサル・エンターテイメント=博報堂DYメディアパートナーズ=ジェイアール東日本企画=N35(制作プロダクション:シネバザール)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督鈴木雅之 
脚本小山薫堂 
企画小山薫堂 
製作大多亮 
藤島ジュリーK. 
市川南 
堂山昌司 
中沢敏明 
川上純平 
弓矢政法 
小山薫堂 
プロデューサー若松央樹 
和田倉和利 
厨子健介 
山口敏功 
加藤達也 
撮影江原祥二 
美術あべ木陽次 
美術コーディネート坪井一春 
装飾郷原慶太 
竹原丈二 
小道具上田耕治 
音楽佐藤直紀 
録音武進 
音響効果壁谷貴弘 
照明杉本崇 
編集田口拓也 
カラーグレイター齋藤精二 
選曲藤村義孝 
ラインプロデューサー森賢正 
製作担当鍋島章浩 
助監督片島章三 
スクリプター戸国歩 
VFXスーパーバイザー小坂一順 

キャスト

出演生田斗真 三浦史朗
濱田岳 三浦悟朗
橋本環奈 秋山いづみ
小日向文世 横山正
天童よしみ 小林良子
クリス・ハート 竜太
戸田恵子 高橋瑛子
寺島進 高橋大作
厚切りジェイソン アドリアン
浅野和之 山岡照幸
笹野高史 堀井豊
吉行和子 堀井貴子
ウエンツ瑛士 DJフロウ
朝日奈央 植野悠希
梶原善 荒井正章
大水洋介 鎌田一彦
堀内敬子 山岡由希子
森カンナ 山岡紗良
藤田朋子 横山雅代
生見愛瑠 横山舞香
夏木マリ 夙子
角野卓造 二之湯薫明
柄本明 風呂仙人
特別出演吉田鋼太郎 太田与一
窪田正孝 梶斎秋

(C)2023映画「湯道」製作委員会

場面

予告編


     

解説

「土竜の唄」の生田斗真主演、「おくりびと」の脚本を手がけた放送作家の小山薫堂が企画・脚本を担ったコメディドラマ。父が遺した銭湯を畳みマンションに建て替えようとして店に戻った史朗だったが、入院した弟に代わり数日間銭湯を切り盛りすることになる。湯道とは、小山薫堂が提唱した、入浴の価値を改めて見出し、茶道や華道のようにひとつの道へと昇華させようというもの。監督は、『HERO』シリーズや「マスカレード」シリーズを手がけてきた鈴木雅之。うだつが上がらず実家に戻ってきた兄・史朗を生田斗真が、銭湯まるきん温泉を営む弟の悟朗を濱田岳が、まるきん温泉で働くいづみを橋本環奈が演じる。

あらすじ

亡き父が遺した銭湯・まるきん温泉を切り盛りする悟朗(濱田岳)の元に、建築家の兄・史朗(生田斗真)が突如やってくる。史朗は、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えようと考えていた。悟朗は実家を飛び出し都会で自由気ままに生きる史朗に反発。そんな中、ボイラー室でボヤ騒ぎが起き、巻き込まれた悟朗が入院。従業員のいづみ(橋本環奈)の助言もあり、史朗は仕方なく弟の代わりにしばらくまるきん温泉の店主として過ごすことに。いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客や家族たち。さらには、入浴・お風呂について深く顧みるという“湯道”に魅せられ、湯道会館で家元から湯を学ぶ定年間近の郵便局員・横山(小日向文世)もやってくる。史朗は不慣れながらも湯を沸かし、まるきん温泉で様々な人間模様を目の当たりにしていき……。

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