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夜明けまでバス停で

  • よあけまでばすていで
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  • 平均評点

    73.5点(189人)

  • 観たひと

    253

  • 観たいひと

    25

  • レビューの数

    54

基本情報

ジャンル 社会派 / ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022/10/8
上映時間 91分
製作会社 「夜が明けるまでバス停で」製作委員会(制作:G・カンパニー)
配給 渋谷プロダクション
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督高橋伴明 
脚本梶原阿貴 
エグゼクティブプロデューサー鈴木祐介 
製作人見剛史 
小林未生和 
長尾和宏 
高橋惠子 
プロデューサー角田陸 
小林良二 
見留多佳城 
神崎良 
佐久間敏則 
撮影監督小川真司 
美術丸尾知行 
装飾藤田徹 
音楽吉川清之 
主題歌Tielle:(「CRY」(ワーナーミュージック・ジャパン))
録音植田中 
照明丸山和志 
編集小川真司 
衣装青木茂 
ヘアメイク結城春香 
制作担当櫻井陽一 
助監督塚田俊也 
VFX立石勝 
アクセサリー指導ななし・水城 

キャスト

出演板谷由夏 北林三知子
大西礼芳 寺島千晴
三浦貴大 大河原聡
松浦祐也 工藤武彦
ルビーモレノ 石川マリア
片岡礼子 小泉純子
土居志央梨 高橋美香
あめくみちこ 介護職員
幕雄仁 小出
鈴木秀人 井上
長尾和宏 赤ら顔の男
福地展成 
小倉早貴 
柄本佑 KENGO
下元史朗 センセイ
筒井真理子 如月マリ
根岸季衣 派手婆
柄本明 バクダン
山上賢治 
安部智凛 
高橋K太 
大山雄史 
榊原美鳳 
山岡純 
和田修昌 

(C)2022「夜明けまでバス停で」製作委員会

解説

「痛くない死に方」の高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、コロナ禍が招いた貧困・社会的孤立を描いた社会派ドラマ。昼は自作のアクセサリーを売り、夜は焼き鳥店で住み込みのパートをする三知子は、コロナ禍の影響で仕事と住処を失い、ホームレスになる。2020年11月に渋谷区幡ヶ谷のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が突然襲われ死亡した事件をモチーフにしている。主人公の三知子を「欲望」(2005)以来の映画主演となる板谷由夏が演じる他、「花と雨」の大西礼芳、「大綱引の恋」の三浦貴大らが出演。2022年第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞、脚本賞受賞。

あらすじ

北林三知子(板谷由夏)は、昼はアトリエで自作のアクセサリーを売り、夜は焼き鳥店に住み込みのパートとして働いていた。しかしコロナ禍の影響で、突如仕事と住処を失うことに。新しい仕事のあてもなく、ファミレスや漫画喫茶も閉まっており、途方に暮れる三知子。暗闇の中そこだけ街灯に照らされたバス停が目に留まる。誰にも弱みを見せられず、バス停で寝泊まりするホームレスになった三知子は、ある時公園で古参のホームレス・バクダンと出会う。一方、三知子がかつて働いていた焼き鳥店の店長・寺島千晴は、コロナ禍の中、現実と従業員との板挟みになる。さらに恋人でもあるマネージャー・大河原聡のパワハラやセクハラにも悩み……。

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