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ラプラスの魔女

  • らぷらすのまじょ
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  • 平均評点

    60.3点(632人)

  • 観たひと

    878

  • 観たいひと

    72

  • レビューの数

    82

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018/5/4
上映時間 115分
製作会社 映画「ラプラスの魔女」製作委員会(東宝=KADOKAWA=ジェイ・ストーム=電通=ジェイアール東日本企画=KDDI=OLM=トーハン=GYAO)(制作プロダクション:東宝映画=OLM/制作協力:楽映舎)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督三池崇史 
脚本八津弘幸 
原作東野圭吾:(『ラプラスの魔女』KADOKAWA刊)
エグゼクティブプロデューサー山内章弘 
企画・プロデュース白井央 
プロダクション統括佐藤毅 
製作市川南 
プロデューサー坂美佐子 
前田茂司 
撮影北信康 
美術林田裕至 
装飾坂本朗 
音楽遠藤浩二 
音楽プロデューサー杉田寿宏 
録音小林圭一 
整音中村淳 
サウンドエディティングスーパーバイザー勝俣まさとし 
照明渡部嘉 
編集山下健治 
キャラクタースーパーバイザー前田勇弥 
ヘアメイク酒井啓介 
キャスティングプロデューサ杉野剛 
アソシエイトプロデューサー二宮直彦 
西崎洋平 
ラインプロデューサー今井朝幸 
善田真也 
制作担当柄本かのこ 
助監督長尾楽 
VFXスーパーバイザー太田垣香織 

キャスト

出演櫻井翔 青江修介
広瀬すず 羽原円華
福士蒼汰 甘粕謙人
志田未来 奥西哲子
佐藤江梨子 水城千佐都
TAO 桐宮玲
玉木宏 中岡祐二
高嶋政伸 武尾徹
檀れい 羽原美奈
リリー・フランキー 羽原全太朗
豊川悦司 甘粕才生

(C)2018「ラプラスの魔女」製作委員会

解説

東野圭吾の同名小説を、「ヤッターマン」以来のタッグとなる三池崇史監督・櫻井翔主演で映画化。自然現象による2つの不審死が連続して発生。警察から調査を依頼された大学教授・青江は事件現場を念入りに検証し、自然科学的見地から事件性を否定するが……。共演は、「ちはやふる」シリーズの広瀬すず、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰ほか。脚本は、ドラマ『半沢直樹』の八津弘幸。

あらすじ

事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも同じ自然現象下での硫化水素中毒死という2つの不審死が連続して発生する。しかも、死亡したのは知人同士であった。警察からこの不可解な事件の調査を依頼されたのは、地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井翔)。一連の事件が事故ではなく、他殺であったなら、犯人は、完全無風状態になる一瞬をあらかじめ知っていて、その瞬間、致死量の硫化水素が発生する場所へピンポイントで被害者を誘導したことになる。そんなことは、“ラプラスの悪魔”でない限り不可能だった。封鎖された事件現場の地形や地質、気象などを念入りに検証した青江は、自然科学的見地から事件性を否定する。しかし、事件現場に現れた羽原円華(広瀬すず)が、その場で次に起こる自然現象を青江の目の前で言い当てていく。青江はなりゆきで円華と行動を共にすることになり、彼女が失踪した甘粕(福士蒼汰)という青年を探していることを知る。一方、警察は、何か不思議な力が備わっている円華が事件に関与しているのではないかと疑い始める。そして、第三の事件が発生する……。

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