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夫婦フーフー日記

  • ふうふふーふーにっき
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  • 平均評点

    62.3点(169人)

  • 観たひと

    256

  • 観たいひと

    23

  • レビューの数

    37

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2015
公開年月日 2015/5/30
上映時間 95分
製作会社 「夫婦フーフー日記」(ショウゲート=テレビ大阪=エイベックス・ピクチャーズ=小学館=A-Sketch=ぴあ=ケイファクトリー=BS朝日=GYAO=ダブ)(企画製作プロダクション ダブ)
配給 ショウゲート
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督前田弘二 
脚本林民夫 
前田弘二 
原作川崎フーフ:(「がんフーフー日記」(小学館刊))
プロデュース松本整 
宇田川寧 
企画松本整 
宇田川寧 
プロデューサー大畑利久 
森川健一 
田中洋行 
撮影伊藤寛 
美術林千奈 
装飾斉藤暁生 
音楽きだしゅんすけ 
主題曲/主題歌LAMP IN TERREN:(「ボイド」(A-Sketch))
録音西條博介 
音響効果大塚智子 
照明山本浩資 
編集佐藤崇 
衣裳デザイン馬場恭子 
ヘアメイク内城千栄子 
キャスティング田端利江 
ライン・プロデューサー樋口慎祐 
助監督山本透 
スクリプター村松愛香 
VFXスーパーバイザー進威志 
制作担当齋藤大輔 

キャスト

出演佐々木蔵之介 ダンナ/清水浩太
永作博美 ヨメ/清水優子
佐藤仁美 エリ
高橋周平 ギテー(ヨメの弟)
並樹史朗 ギフ(ヨメの父)
梅沢昌代 ギボ(ヨメの母)
大石吾朗 ダンナの父
吉本選江 ダンナの母
宇野祥平 佐藤(ダンナとヨメの友人)
小市慢太郎 山下(職場の上司)
杉本哲太 KZO

(C)2015 川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会

解説

結婚直後に妻の妊娠と悪性腫瘍の発覚が立て続けに起きた夫婦の闘病ブログから生まれた『がんフーフー日記』(小学館・刊)を映画化。映画では死んだはずの妻が夫の前に現れ二人の歩んだ道を振り返り、コミカルなタッチの中にもブログには書かれなかった夫婦の思いや家族の愛を描いていく。監督は「わたしのハワイの歩きかた」「婚前特急」の前田弘二。前田監督に加え「永遠の0」の林民夫が脚本を手がけている。徐々に妻の死を受け入れていく夫を「超高速! 参勤交代」「間宮兄弟」の佐々木蔵之介が、最期まで明るさを見せ死後夫の前に幻影として現れる妻を「八日目の蝉」「人のセックスを笑うな」の永作博美が演じる。

あらすじ

ダンナことコウタ(佐々木蔵之介)とヨメことユーコ(永作博美)は、長年の友人づきあいを経て出会いから17年目に結婚。入籍してすぐに妊娠が分かり大喜びする二人だが、ヨメの直腸に悪性腫瘍があることがわかる。ダンナはブログに夫婦の日々を記していった。やがて二人の子ペ~が生まれ希望に包まれるが、ヨメの容体が悪化。ヨメは最期に望んだ大好きなハンバーガーを食べ、その数日後に息を引き取った。そんな中、ダンナのもとにブログを書籍化する話が舞い込んでくる。現実から逃げるように原稿に向かうダンナの前に死んだはずのヨメが姿を現わし、二人は一緒に過ごした日々を振り返るうちに、互いに伝えられなかった思いに目を向けていく。

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