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ストレイヤーズ・クロニクル

  • すとれいやーずくろにくる
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  • 平均評点

    55.9点(297人)

  • 観たひと

    467

  • 観たいひと

    55

  • レビューの数

    55

基本情報

ジャンル SF / アクション
製作国 日本
製作年 2015
公開年月日 2015/6/27
上映時間 126分
製作会社 映画「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会(日本テレビ放送網=ワーナー・ブラザース映画=読売テレビ放送=バップ=ツインズジャパン=D.N.ドリームパートナーズ=電通=集英社=札幌テレビ放送=ミヤギテレビ=静岡第一テレビ=中京テレビ放送=広島テレビ=福岡放送)(企画製作:日本テレビ放送網/制作プロダクション:ツインズジャパン)
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督瀬々敬久 
アクション監督下村勇二 
脚本喜安浩平 
瀬々敬久 
原作本多孝好:(「スレイヤーズ・クロニクル」(集英社刊))
プロデューサー佐藤貴博 
撮影近藤龍人 
照明藤井勇 

キャスト

出演岡田将生 スバル
染谷将太 
成海璃子 沙耶
松岡茉優 モモ
白石隼也 
高月彩良 
清水尋也 良介
鈴木伸之 
栁俊太郎 ヒデ
瀬戸利樹 隆二
黒島結菜 
青木崇高 
渡辺大 
忍成修吾 
団時朗 リム・イェンヤン
日向丈 
布施紀行 
本郷奏多 
豊原功補 井坂
石橋蓮司 大曾根
伊原剛志 渡瀬浩一郎

(C)本多孝好/集英社(C)2015「スレイヤーズ・クロニクル」製作委員会

解説

「ヘヴンズ ストーリー」で第61回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞およびNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を、「アントキノイノチ」で第35回モントリオール世界映画祭イノベーションアワードを受賞した瀬々敬久監督が、ベストセラー作家・本多孝好のアクション小説を映画化。実験により生まれながらに特殊能力を持たされ悲しい宿命を背負った若者たちの戦いを描く。脚本は「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平。視覚・視神経・脳伝達速度などを異常発達させられた男を「アントキノイノチ」の岡田将生が、同様に実験体として生まれ彼らと敵対する殺戮集団のリーダーを「ヒミズ」の染谷将太が、特殊能力者を利用する政治家を「汚れた心」の伊原剛志が演じる。

あらすじ

1990年代初頭、人類進化に関するある実験が極秘裏に行われた。それは、一方のグループには両親に強いストレスを与え子供に突然変異を促し、もう一方のグループには遺伝子操作によって子供に動物や昆虫の能力を持たせるというものだった。それから20年近くの後、視力・聴力・筋力などを異常発達させられた昴(岡田将生)らこの実験により生まれた若者たちは、その特殊な力の代償として『破綻』と呼ばれる精神崩壊の危険性を抱えていた。『破綻』解消の鍵を握る衆議院議員外務副大臣・渡瀬(伊原剛志)からまわってくる裏の仕事の依頼に昴らは応じざるをえないでいた。そんな中、アゲハというグループが現れ、渡瀬を狙う。彼らもまた実験により生まれた異能力者集団だった。同じ宿命を背負った二つの集団が戦う中で、彼らの出生の秘密が人類進化の鍵である一方で人類滅亡につながりかねないことがわかる……。

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