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ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ

  • びよんのつまおうとうとたんぽぽ
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  • 平均評点

    71.7点(275人)

  • 観たひと

    489

  • 観たいひと

    64

  • レビューの数

    39

基本情報

ジャンル 文芸 / ドラマ
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2009/10/10
上映時間 114分
製作会社 フジテレビジョン=パパドゥ=新潮社=日本映画衛星放送
配給 東宝
レイティング PG-12
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ 不明
音声 不明
上映フォーマット 不明

スタッフ

監督根岸吉太郎 
脚本田中陽造 
原作太宰治 
エグゼクティブプロデューサー石原隆 
直井里美 
酒井彰 
製作亀山千広 
山田美千代 
田島一昌 
杉田成道 
プロデューサー前田久閑 
木幡久美 
菊地美世志 
撮影柴主高秀 
美術監督種田陽平 
美術矢内京子 
音楽吉松隆 
録音柿澤潔 
照明長田達也 
編集川島章正 
衣装デザイン黒澤和子 
古藤博 
ヘアメイク倉田明美 
アソシエイト・プロデューサー稲葉直人 
ライン・プロデューサー宮崎慎也 
助監督髙橋正弥 
スクリプター/記録岩倉みほ子 
スチール鈴木さゆり 
装飾鈴村髙正 
フードスタイリスト飯島奈美 
製作担当岩下真司 
斎藤健志 

キャスト

解説

文豪・太宰治の同名短編小説を「雪に願うこと」の根岸吉太郎監督が映画化した文芸作品。道楽者の小説家の夫に振り回されながらも、明るくしなやかに生きる妻の姿を描く。出演は「K-20 怪人二十面相・伝」の松たか子、「劔岳 点の記」の浅野忠信、「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の室井滋、「ROOKIES 卒業」の伊武雅刀、「おくりびと」の広末涼子など。

あらすじ

戦後、混乱期の東京。ある夜、酒代を踏み倒した上に、その飲み屋から五千円を盗んで逃げ出した放蕩者の小説家・大谷(浅野忠信)を追いかけて、飲み屋夫婦の吉蔵(伊武雅刀)と巳代(室井滋)が大谷の自宅までやってきた。大谷は飲み屋夫婦と言い争うが、大谷の妻・佐知(松たか子)が割って入った瞬間、大谷はその場から逃げ出してしまう。翌朝、佐知はなんとか警察沙汰だけは許してもらおうと、吉蔵と巳代が経営する飲み屋・椿屋へ出向く。窮地にあっても不思議な生命力を発する佐知は、夫が踏み倒した過去の酒代の肩代わりに、その日から椿屋で働くことになる。いきいきと働く佐知の美しさと明るさが評判となって椿屋は大繁盛。客からチップを貰った佐知は、自分に魅力があると気付き、あっけらかんと「私、お金になるんですね」と言い放つ。一方、大谷は、酒を飲んでは借金を作り、浮気を繰り返し、たまに家に帰ってくると、何かに追いかけられているかのように喚き、佐知に救いを求めてくる。そして魂が抜けたようにまたふらりと出て行くのであった。彼は小説家の仕事はしているが、家に金を入れることはほとんどなかった。だが、家ではあまり会うことのなかった夫と、椿屋で会うことができるようになった佐知は、そのことがとても嬉しく幸せだった。佐知がそれを大谷に話すと、彼は「女には幸福も不幸もないのです。男には不幸だけがあるんです」と呟く。そんな中、椿屋で働く佐知の前に、佐知に好意を持つ真面目な工員・岡田(妻夫木聡)や、かつて佐知が思いを寄せていた弁護士・辻(堤真一)が現れる。佐知の心は揺れ動くが、そんな佐知の気持ちを知ってか知らずか、大谷はバーの女・秋子(広末涼子)と共に姿を消してしまう……。

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