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犬と私の10の約束

  • いぬとわたしのじゅうのやくそく
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  • 平均評点

    69.3点(114人)

  • 観たひと

    253

  • 観たいひと

    14

  • レビューの数

    16

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2008
公開年月日 2008/3/15
上映時間 117分
製作会社 「犬と私の10の約束」フィルムパートナーズ(松竹、テレビ東京、テンカラット、電通、三井物産、毎日新聞社、テレビ大阪、テレビ愛知、TVQ吸収放送、Yahoo! JAPAN、テレビせとうち、テレビ北海道、衛星劇場)
配給 松竹
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督本木克英 
脚本澤本嘉光 
川口晴 
原作澤本嘉光 
川口晴 
企画福島大輔 
製作北川淳一 
プロデューサー吉田繁暁 
撮影藤澤順一 
美術西村貴志 
音楽チョ・ソンウ 
主題歌BoA 
録音鴇田満男 
鈴木肇 
照明豊見山明長 
編集川瀬功 
スタイリスト安野ともこ 
アソシエイトプロデューサー中村隆彦 
製作主任山田彰久 
製作担当小松次郎 
助監督伊藤匡史 
VFXプロデューサー佐藤高典 
ドッグトレーナー宮忠臣 

キャスト

出演田中麗奈 斉藤あかり
加瀬亮 星進
福田麻由子 斉藤あかり(子供時代)
佐藤祥太 
池脇千鶴 井上ゆうこ
相築あきこ 
布施明 
ピエール瀧 
大沢あかね 
海老瀬はな 
藤井美菜 
笹野高史 
高島礼子 斉藤芙美子
豊川悦司 斉藤祐市

解説

犬の心情を代弁した短編詩として、インターネットで広まった作者不詳の短編詩『犬の十戒』をモチーフにしたファミリー・ドラマ。監督は「ゲゲゲの鬼太郎」の本木克英が監督。出演は、「銀色のシーズン」の田中麗奈と、「それでもボクはやってない」の加瀬亮、「愛の流刑地」の豊川悦司、「極道の妻たち」シリーズの高島礼子など。

あらすじ

函館で暮らすあかり(福田麻由子)は、大学病院に勤める父の祐一(豊川悦司)と母の芙美子(高島礼子)と3人で暮らしていた。ある日、そんな斉藤家に新しい家族がやってきた。それは仔犬のゴールデンレトリバーだった。その犬は前足の片方が靴下をはいたように白いという特徴から“ソックス”と名付けらた。芙美子は「私と気長につきあってください」から始まる“10の約束”をあかりに教える。「私が死ぬとき、お願いです。そばにいてください」……。その頃から、芙美子は体調を崩して、入退院を繰り返すようになる。母を慮って暗くなるあかりの心情を照らしてくれるのは、ソックスの存在だった。そして、母との永遠の別れの日がやってくる。悲しみに浸るあかりを、クラシック・ギタリストを目指す星進(佐藤祥太)も励ましてくれた。そんな彼がパリ留学する日も、祐一の仕事の都合で見送ることができなかった。大学病院での仕事とあかりを天秤にかけた祐一は、辞表を出して開業医の道を選ぶ。それから7年、22歳になったあかり(田中麗奈)は、大学の獣医学部を経て獣医として就職する。ギタリストとして帰国した進(加瀬亮)とも再会を果たし、二人は恋に落ちた。そんなある日、交通事故に遭った進は後遺症で指を自由に動かせなくなってしまう。あかりのことも避けるようになった進のもとに、ソックスが訪れる。セラピードックとしての資質を持つソックスは、ささくれた進の心情を癒して、再びギターを演奏できる身体にした。とはいえ、社会人としても忙しくなったあかりはソックスと過ごせる時間も限られてきた。犬の寿命は、約10年。老いたソックスは、臨終の日を迎えようとしていた。命が燃え尽きようとするソックスを見守るあかりと進。昇天するソックスの身体を抱きしめて号泣するあかりの頭の中では、これまでソックスと過ごしてきた幸福な日々が走馬灯のように駆け抜けるのだった。

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2008年5月上旬特別号

劇場公開映画批評:「犬と私の10の約束」