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ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ

  • ねがてぃぶはっぴーちぇーんそーえっぢ
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  • 平均評点

    56.9点(81人)

  • 観たひと

    146

  • 観たいひと

    14

  • レビューの数

    10

基本情報

ジャンル アクション
製作国 日本
製作年 2007
公開年月日 2008/1/19
上映時間 109分
製作会社 デジタル・フロンティア=日活=インデックス・ホールディングス=ユニバーサルミュージック=ティー・ワイ・オー=モンスターフィルムス
配給 日活
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督北村拓司 
アクション監督小池達朗 
脚本小林弘利 
原作滝本竜彦 
エグゼクティブプロデューサー馬場清 
企画協力今川千佳夫 
製作植木英則 
佐藤直樹 
製作代表渡辺和俊 
石坂敬一 
吉田博昭 
柿本秀二 
プロデューサー松村傑 
廣瀬和宏 
山本章 
画コンテ相馬宏充 
チェーンソー男キャラクターデザイン後藤正行 
撮影小林元 
撮影助手二階堂悠紀 
池田直矢 
吉田真二 
美術デスク中島範子 
シニアデザイナー遠藤数幸 
チーフデザイナー江本亘隆 
本間玄一 
デザイナー沖嘉浩 
松井孝洋 
松山慎吾 
安藤弘樹 
小室江里 
庄司聡子 
今井大輔 
豊山洋祐 
正木俊彦 
末武郁恵 
美術川村泰代 
美術助手渡邉由利 
谷内邦恵 
大道具島崎洋一 
塗装西條誠 
小道具松島綾子 
建具片桐努 
装飾西渕浩祐 
組付大道具尹秀民 
音楽高橋哲也 
Soulja 
音楽プロデューサー平野治 
主題歌GReeeeN 
ハルナ 
録音横野一氏工 
録音助手矢沢仁 
小野浩志 
西條博介 
光学録音宇田川章 
大場広樹 
レコーディング大津寄宏一 
スタジオエンジニア大屋みほ子 
橋本絵美 
音響効果齋藤昌利 
照明堀直之 
照明助手稲嶺司 
速川英明 
児玉淳 
石原充 
編集伊藤伸行 
編集助手橘樹陽児 
衣裳小里幸子 
ヘアメイク本田真理子 
オンライン編集旗手雅晃 
演奏大西省吾 
岡本陽一 
奥村晶 
選曲佐藤啓 
キャスティング杉野剛 
アシスタントプロデューサー渡辺和彦 
製作デスク原加奈美 
製作担当千綿英久 
製作進行樋掛浩晃 
吉田智 
紀嘉久 
尾崎隼樹 
プロダクションマネージャー吉村剛久 
鈴木伸広 
浜辺啓太郎 
製作管理清水潮 
助監督村上秀晃 
監督助手松田康洋 
本田大介 
スクリプター高田優 
スチール石川タクヤ 
操演鳴海聡 
船橋誠 
デジタルエフェクト泉有紀 
阿部理 
CGプロデューサー豊嶋勇作 
CGディレクター土井淳 
池田正憲 
特殊造型スーパーバイザー岡部淳也 
特殊造型澗淵隆文 
高橋勇也 
杉田桂太 
梅森みつる 
スタント杉口秀樹 
舟山弘一 
松上順也 
村井太郎 
谷山尚未 
佐々木俊宣 
田中尋之 
伊原多生 
砂押裕美 
ワイヤーコーディネーター宮木善男 
特機鈴木陽祐 
車輌野口茂樹 
宮田岩雄 
田山雅也 
吉田知弘 
星野伸明 
カラリスト佐竹宗一 
佐藤勝 
エンドロール制作竹内秀樹 
南成木 
アバンタイトル文字海老沢京香 
テクニカルコーディネーター根岸誠 
塩田敏広 
テクニカルディレクター越田弘毅 
テクニカルアシスタント荒木仁志 
土屋匡史 
装飾助手飯沼明広 
衣裳助手関敏明 
音響効果助手大塚智子 
小林直人 
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」製作委員会浅井健 
大場由紀子 
由里敬三 
大澤茂樹 
渋谷恒一 
村山崇 
金井孝幸 
町田晋 
山崎吉史 
稲村新山 
冨田政博 
上窪弘晃 
福沢博一 
原淳 
木場田光一 
宣伝プロデューサー原田大介 
ポスター撮影杉山義明 
撮影応援古野健也 
照明助手応援加藤学 
増谷文良 
音楽制作協力伊藤大介 
高田浩希 
今井千尋 
タイミング永瀬義道 
セットアップスーパーバイザー福本健太郎 
堀部亮 
元生晃司 
野沢徹也 
赤木幸生 
中村翼 
大橋紗矢佳 
システム管理倉地忠彦 
森田誠 
田村佳大 
営業統括太田明徳 
営業井垣恵美子 
スペシャルコンテンツチーム丸山慶太 
桑野圭子 
最首誠子 
坪ノ内晃 

キャスト

出演市原隼人 山本陽介
関めぐみ 雪崎絵理
浅利陽介 渡辺
三浦春馬 能登
野波麻帆 裕美
板尾創路 加藤先生
堀井茶渡 C組の港
坂田直貴 D組の鳥越
佐藤佐吉 市場の肉屋・店長
木口亜矢 ファミレス・ウエイトレス
村田綾子 絵理のクラスメイト1
田中萌 絵理のクラスメイト2
大久保綾乃 絵理のクラスメイト3
赤嶺星奈 少女時代の絵理
竹内蓮 絵理の弟
櫻井遼太郎 図書館の子供
新上博巳 チェーンソー男

解説

滝本竜彦の同名ベストセラーを、CMディレクターとして2005年ACC金賞を受賞した北村択司が長編初監督で映画化した青春アクション活劇。出演は「チェケラッチョ!!」の市原隼人、「アヒルと鴨のコインロッカー」の関めぐみ、「恋空」の三浦春馬、「ALWAYS続・三丁目の夕日」の浅利陽介。

あらすじ

高校生・山本陽介(市原隼人)は高級和牛霜降り肉を万引きした帰り道、制服姿の美少女戦士・雪崎絵理(関めぐみ)と出会う。するとチェーンソーを持った大男が現れる。絵理はナイフを投げてチェーンソー男と闘う。ナイフは心臓に命中したが、男は飛び去っていく。陽介は親友の渡辺(浅利陽介)にこの出来事を聞かせるが、取り合ってもらえない。陽介は絵理を守って闘うと決める。その決心には、バイク事故で死んだもう1人の親友・能登(三浦春馬)の存在が影響していた。翌日、陽介は絵理に闘いを手伝わせてくれと頼む。最初は渋っていた絵理も、陽介の調子のよさに承諾してしまう。その日から2人は、チェーンソー男と闘い続ける。絵理自身、何のために闘っているのかわからないが、彼を倒さないと世界に希望はないと言う。陽介は、彼女を守ってかっこよく死ねればいいと考えている。それから2人はチェーンソー男が現れるまでの時間を、図書館で勉強して過ごすのが日課となっていた。ある日、陽介は札幌に転校することになる。それを絵理に告げた日から、チェーンソー男の威力が倍増する。陽介は絵理に、これからは助けられないから闘いを止めるよう頼む。しかし絵理は、彼からは逃げられないの一点ばりである。そんな陽介の耳に、「根性なしが!」という能登の声が響く。死闘の帰り道、陽介は初めて絵理の身の上を知る。絵理は両親と弟を事故でなくして一人暮らしをしており、チェーンソー男が現れたのは家族の葬式の帰り道だったという。陽介の引越し当日、渡辺がお別れの会を開く。渡辺は、自分が作曲したデモテープを陽介に聴かせる。その詞は能登が死の直前に残したもので、まるで自分と絵理の状況を知っているかのような内容だった。陽介は能登の死を乗り越えるため、再び闘うことを決意し彼女の家に向かう。しかし絵理はチェーンソー男との闘いに1人で出かけているようだった。陽介は絵理を探しに行くが……。

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2008年3月下旬号

劇場公開映画批評:ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ