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釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束

  • つりばかにっしえいてぃーんはまちゃんすーさんせとのやくそく
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  • 平均評点

    65.3点(102人)

  • 観たひと

    154

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    13

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 2007
公開年月日 2007/9/8
上映時間 114分
製作会社 松竹
配給 松竹
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督朝原雄三 
脚本朝原雄三 
原作やまさき十三 
北見けんいち 
撮影近森眞史 
製作主任村山大輔 
製作担当岩田均 
プロデューサー瀬島光雄 
深澤宏 
美術須江大輔 
音楽信田かずお 
録音鈴木肇 
照明土山正人 
編集石島一秀 
助監督石川勝己 
スチール中原一彦 
脚本山田洋次 

キャスト

出演西田敏行 浜崎伝助
浅田美代子 浜崎みち子
檀れい 木山珠恵
谷啓 佐々木次長
星由里子 木山温子
高嶋政伸 高原昌平
三國連太郎 鈴木一之助
加藤武 秋山専務
小野武彦 原口取締役
鶴田忍 堀田社長
中村梅雀 草森秘書課長
村野武範 川島営業部長
益岡徹 舟木課長
中本賢 太田八郎
平山綾 
笹野高史 前原運転手
奈良岡朋子 鈴木久江
小沢昭一 渋谷剛三
石田靖 木村
梅垣義明 渋谷の秘書
増田英彦 野沢
安田大サーカス 現場作業員
渋谷天外 藤原
桂小金治 

解説

会長職に就任することになったスーさんが失踪したことからハマちゃんがわずかな手がかりを元に瀬戸内海へ向かうが、騒動に巻き込まれる、人気コメディ・シリーズ第20弾。監督は「釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!」以降連続で手がけている朝原雄三。出演はレギュラーの西田敏行、三國連太郎のほかゲストに「武士の一分」の檀れい。

あらすじ

創業以来、社長として鈴木建設を一流企業に育て上げたスーさんこと鈴木一之助(三國連太郎)が、めでたく会長に就任することに。ところが、全社員を前にしての会長就任挨拶の壇上で、頭が真っ白になってしまい、挨拶の言葉が出てこなくなってしまった。そんな一之助の窮地を救ったのは、ハマちゃんこと浜崎伝助(西田敏行)だった。その夜、浜崎家を訪れた一之助は伝助とみち子(浅田美代子)に、言葉が出てこなくなった悩みを打ち明ける。数日後、一之助が朝の散歩に出かけたまま、行方不明になったという知らせが届き、新たに社長に就任した堀田(鶴田忍)をはじめとする鈴木建設の重役たちは大騒ぎに。一之助の妻・久江(奈良岡朋子)に泣きつかれた伝助は、仮病を使って会社を休み、わずかな手がかりをもとに、岡山県へ向かう。一之助を捜すはずが、美しい瀬戸内海を見て我慢ができなくなり、海岸で釣りを楽しんでいた伝助は、美しい娘・珠恵(檀れい)と一緒にいた一之助と再会する。一之助は、旧友の墓参りをしていたところを珠恵の母・温子(星由里子)に声をかけられ、温子が大黒を務める寺に身を寄せていたのだ。寺の境内から望む美しい海岸では、大規模なリゾート開発計画が進行していた。珠恵や、彼女の恋人の昌平(高嶋政伸)、昌平の幼馴染の木村(石田靖)ら町の住人たちは美しい自然を守ろうと反対運動を起こしていた。そのリゾート開発の建築を請け負うゼネコンが他ならぬ鈴木建設だと聞き、思わず顔を見合わせる伝助と一之助。住民への説明会が行われると聞いた一之助は、説明会に行って様子を探るよう伝助に頼む。変装した伝助は自分の上司である川島営業部長(村野武範)らを前に、愛する釣りのため、美しい海岸を埋め立ててはならないと、声高らかに開発計画反対を訴えるも、聞き入れてはもらえなかった。この大規模なリゾート開発計画の裏に、ある人物の影を感じ取った一之助は、伝助に極秘の指令を出す。

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