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  • 平均評点

    63.0点(41人)

  • 観たひと

    88

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    8

基本情報

ジャンル コメディ / ファンタジー
製作国 日本
製作年 2004
公開年月日 2005/5/14
上映時間 103分
製作会社 プログレッシブ ピクチャーズ=ジェネオンエンタテインメント=ヒューマックスコミュニケーションズ=バップ=ネルケプランニング=アリア=小椋事務所
配給 ファントム・フィルム=プログレッシブ ピクチャーズ
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督田中誠 
脚本田中誠 
製作総指揮熊澤芳紀 
林瑞峰 
重松修 
松田誠 
安井ひろみ 
プロデューサー小椋悟 
小澤俊晴 
撮影松本ヨシユキ 
美術安宅紀史 
音楽白井良明 
音楽プロデューサー穂山賢一 
北原京子 
照明矢部一男 
編集伊藤伸行 
衣装デザイン宮本まさ江 
その他クレイジーケンバンド 

キャスト

出演鳥肌実 田中宏
ユンソナ 弁当売りの女
高橋克実 小林専務
宮迫博之 田辺
市川実和子 飯島
小島聖 看護婦
寺島進 おはようリフォーム
伊武雅刀 俳句の会・リーダー
上田耕一 
加賀まりこ 

解説

平凡な人生を送ることが唯一の望みだった主人公が、ある日を境に次々と不運に見舞われ、事態を好転させるべく初めて主体的に行動する姿をユーモラスに綴るシニカル・コメディ。異様な風貌、過激な芸風で世の中を挑発し続ける異色芸人・鳥肌実が初主演。監督・脚本は、本作でデビューを飾る田中誠。

あらすじ

田中宏(鳥肌実)は32歳。かつら工場に勤めるサラリーマン。会社では同僚や上司(高橋克実)との付き合いもすこぶる悪く、趣味もなく、恋人もいない。いつもお昼を買っているお弁当売りの娘(ユンソナ)に笑顔で話しかけられても、無反応。家に帰っても、両親から結婚をしろと言われたり、愚痴を聞かされてばかりで、血尿まで出る始末。平々凡々な生活ながら、宏はそんなことを気にするでもなく暮らしている。そんなある日、病気がちだった父親(上田耕一)が、急死。この日から宏の人生は急転直下する。葬式に来た父親の会社の人事担当からは、父の退職金はすでに前払いで、全額支払済みだと言われる。ローンの残る家を売り払い、新しい家を買った。引越し先で近所を散策していた宏は、道端で怪しい男(伊武雅刀)と出会う。そして、男の主宰する“テルミンと俳句の会”という怪しいサークルに参加するようになる。そこで宏は、サークルに参加している飯島(市川実和子)という女性と仲良くなる。それを機に、それまで無趣味だった宏は、俳句に興味を持ち始める。そんな中、母親(加賀まりこ)が癌であることが発覚する。医者からは、全身に転移しているため治療は不可能と告げられ、やがて母親も亡くなる。ひとりぼっちになってしまった宏。その上、飯島といい感じになったのもつかの間、彼女がレズビアンであることが発覚。また、付け焼刃の俳句の知識も災いして、宏は振られてしまった。そこに追い討ちをかけるように、屋根修理やシロアリ駆除の詐欺にカモにされてしまい、財政難に見舞われる。会社の経理に相談すると、このままで行けば家計は3年で破綻すると宣告される。仕方がないので父が遺してくれた唯一の財産である家を売り、賃貸のアパートに引っ越すことに。心機一転、飼い猫のミヤコと暮らしていこうとした矢先、今度はミヤコが病気になってしまう。おまけに会社が倒産してしまい、途方に暮れる宏。そんなとき、いつも通っていた弁当売りの娘とばったり出会う。

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