男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ラスト サムライ

  • らすとさむらい
  • The Last Samurai
  • The Last Samurai

amazon


  • 平均評点

    72.8点(954人)

  • 観たひと

    1960

  • 観たいひと

    55

  • レビューの数

    81

基本情報

ジャンル 時代劇 / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2003
公開年月日 2003/12/6
上映時間 154分
製作会社 レイダー・ピクチャーズ=ベッドフォード・フォールズ・カンパニー=クルーズ・ワグナー・プロダクション
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演トム・クルーズ ネイサン・オールグレン
ティモシー・スポール サイモン・グレアム
ビリー・コノリー ゼブロン・ガント
トニー・ゴールドウィン バグリー大佐
渡辺謙 勝元
真田広之 氏尾
小雪 たか
中村七之助 天皇
菅田俊 中尾
福本清三 寡黙なサムライ
原田眞人 大村
小山田シン 信忠

解説

アメリカの軍人が日本で侍の生き方に魅せられる様を描いたスペクタクル巨編。監督・製作・脚本は「マーシャル・ロー」のエドワード・ズウィック。製作・脚本は「娼婦ベロニカ」のマーシャル・ハースコヴィッツ。脚本・原案は「ネメシス/S.T.X.」 のジョン・ローガン。撮影は「コレリ大尉のマンドリン」のジョン・トール。音楽は「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のハンス・ジマー。美術は「ジャスティス」のリリー・キルヴァート。編集は「サハラに舞う羽根」のスティーヴン・ローゼンブラムほか。衣裳は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのナイラ・ディクソン。製作・主演は「マイノリティ・リポート」のトム・クルーズ。共演は「人生は、時々晴れ」のティモシー・スポール、「ホワイト・オランダー」のビリー・コノリー、「ケイティ」のトニー・ゴールドウィン、「T.R.Y.」の渡辺謙、「たそがれ清兵衛」の真田広之、「スパイ・ゾルゲ」の小雪、これが映画デビューとなる歌舞伎役者の中村七之助、「キル・ビル」の菅田俊、「RED SHADOW/赤影」の福本清三、「突入せよ!『あさま山荘』事件」などの監督の原田眞人、これが映画デビューの小山田シンほか。

あらすじ

明治維新の1870年代。西洋式の戦術を日本政府軍に教えるため、南北戦争の英雄ネイサン・オールグレン(トム・クルーズ)が来日する。だが彼はアメリカ政府のやり方に失望、また自分が果たしたインディアン討伐を悔いており、魂を失っていた。一方、武士の勝元盛次(渡辺謙)も、近代化の波により、自分の信じる武士道が崩壊しかけていることを感じていた。勝元や彼の妹たか(小雪)らと共に武家で生活することになったオールグレンは、外国文化を嫌う武士の氏尾(真田広之)らと対立しつつも、武士道に惹かれ、やがて侍たちとの絆を深めていく。そして侍たちが、政府軍を相手にした最後の戦いに臨む時、オールグレンもそこに参加。侍たちの反乱軍は圧倒的な数の政府軍に対し善戦するものの、結局は壊滅させられる。戦いの中で倒れた勝元は、名誉の死を望み、オールグレンに腹を刺してもらい息絶えた。そして生き残ったオールグレンは、亡き勝元の刀を明治天皇(中村七之助)の下に届けるのだった。

関連するキネマ旬報の記事

2004年2月下旬決算特別号

外国映画紹介:ラスト サムライ

2004年1月上旬号

劇場公開映画批評:ラスト サムライ

2003年12月下旬号

巻頭特集 「ラスト サムライ」:トム・クルーズ インタビュー

巻頭特集 「ラスト サムライ」:渡辺謙 インタビュー

巻頭特集 「ラスト サムライ」:真田広之 インタビュー

巻頭特集 「ラスト サムライ」:小雪 インタビュー

巻頭特集 「ラスト サムライ」:中村七之助 インタビュー

巻頭特集 「ラスト サムライ」:福本清三 インタビュー

巻頭特集 「ラスト サムライ」:原田眞人 インタビュー

巻頭特集 「ラスト サムライ」:エドワード・ズウィック監督 インタビュー

巻頭特集 「ラスト サムライ」:武士道を描くアメリカの現在

巻頭特集 「ラスト サムライ」:作品評

2003年10月上旬号

緊急ルポ 「ラスト サムライ」来日記者会見:

2003年8月下旬号

超速報! 2004年話題作先取り:ラスト・サムライ

2002年11月下旬号

HOT SHOTS:「ラスト・サムライ」