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ガラスの脳

  • がらすののう
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  • 平均評点

    62.6点(11人)

  • 観たひと

    24

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ファンタジー
製作国 日本
製作年 2000
公開年月日 2000/1/29
上映時間 100分
製作会社 日活=毎日放送作品
配給 日活
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 DTS
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督中田秀夫 
脚色小中千昭 
原作手塚治虫 
製作総指揮中村雅哉 
企画明石知幸 
プロデューサー椋樹弘尚 
大澤茂樹 
撮影林淳一郎 
美術斉藤岩男 
音楽川井憲次 
音楽プロデューサー長岡和弘 
主題歌石井聖子:(「DOOR」)
シモンズ:(「ひとつぶの涙」)
録音北村峰晴 
音響効果伊藤進一 
小島彩 
照明豊見山明長 
編集田中愼二 
衣裳宮本まさ江 
製作担当金子哲男 
助監督久保朝洋 
スクリプター竹田宏子 
スチール原田大三郎 
佐藤芳夫 
ヴィジュアル・エフェクト松本肇 

キャスト

出演小原裕貴 長沢雄一
後藤理沙 飯田由美
榎本孝明 斐川広明
名取裕子 長沢津子
河合美智子 福原みつ
林知花 溝口恵子
根岸季衣 看護婦
国広富之 成人した雄一
大高力也 少年時代の雄一
吉谷彩子 少女時代の由美
モロ師岡 由美の父
雅子 由美の母
雅子 成人した由美
諏訪太朗 入院患者
大島蓉子 食堂店員

解説

生まれてから一度も目を覚ましたことのない少女と、そんな彼女にキスを贈り続けた少年の奇跡の純愛を描いた青春ファンタジー。監督は「リング2」の中田秀夫。手塚治虫による同名短編漫画を、「とつぜん!ネコの国 バニパルウィット」の小中千昭が脚色。撮影を「Dream Maker」の林淳一郎が担当している。出演は、映画初出演となる『七人のサムライ J家の反乱』の小原裕貴と映画初出演の『サイコメトラーEIJI2』の後藤理沙。

あらすじ

1954年。富士ノ原に旅客機が墜落した。たったひとりの生存者は、臨月の妊婦から奇跡的に誕生した赤ん坊の由美。しかし、彼女は生まれてから一度も目覚めることはなかった。1961年。喘息で市立武蔵原病院に入院していた7歳の少年・雄一は、病院の特別室で眠り続けている由美を発見する。看護婦の福原に彼女が「眠り姫」であることを聞いた彼は、童話『眠り姫』の「王子様の口づけで、お姫様は目を覚ましました」の一節よろしく、彼女が目を覚ますようにと願いを込め、毎日彼女の唇にキスをするようになる。だが、彼女の眠りが解けることはなかった。それから11年後の1972年。偶然見たテレビのワイドショーで由美のことを想い出した雄一は、いてもたってもいられなくなり病院へと向かう。果たして、そこには美しく成長した由美がいた。未だ眠りから覚めない彼女に、再びキスを贈り続ける雄一。そしてある嵐の夜、遂に由美は17年の眠りから覚めるのであった。だが、彼女に神が許した目覚めの期間は5日間だけ。限られた時間の中、雄一は精一杯由美を愛そうとするが、彼女が愛していたのは担当医の斐川だと知り、愕然となる。しかし、実は彼女は少年・雄一に代わってキスを贈り続けていた斐川を、雄一と勘違いしていたのだ。そのことを雄一とのキスで気づいた由美は、雄一と固く愛を誓い合う。そして、運命の5日目。教会で結婚式を挙げたふたりは、新婚旅行へ旅立った。ところがその途中、由美は再び眠りに陥り、その後二度と目を覚ますことはなかった。1999年。医者になった雄一は、眠り続ける由美と暮していた。8月のある晩、仕事から帰宅した雄一は、彼女がひとり逝ったのを知る。後に解剖された彼女の脳は、ガラスのように透明だった。

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