男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

新作登録のお知らせ

KINENOTE公式Twitter

D坂の殺人事件(1998)

  • でぃざかのさつじんじけん
  • ----
  • ----

amazon


  • 平均評点

    59.0点(34人)

  • 観たひと

    67

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 1998
公開年月日 1998/5/16
上映時間 90分
製作会社 東映=東北新社作品(企画製作協力*オズ=コダイ)
配給 東京テアトル
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督実相寺昭雄 
脚色薩川昭夫 
原作江戸川乱歩:(「D坂の殺人事件」「心理試験」)
企画大木淳吉 
小坂恵一 
製作黒澤満 
植村徹 
プロデューサー一瀬隆重 
石原真 
宍倉徳子 
撮影中堀正夫 
美術池谷仙克 
劇中画前田寿安 
音楽池辺晋一郎 
録音福岡修 
音響効果倉橋静男 
照明牛場賢二 
丸山文雄 
編集西東清明 
衣裳古藤博 
増田和子 
製作担当小川勝広 
監督補服部光則 
助監督高橋巌 
スクリプター赤澤環 
劇中写真郡司大地 
特殊美術保倉一郎 
緊縛指導早川佳克 

キャスト

出演真田広之 蕗屋清一郎
嶋田久作 明智小五郎
吉行由実 須永時子
大家由祐子 花崎マユミ
岸部一徳 笠森糺
六平直政 鈴木欣哉
齋藤聡介 斎藤勇
小川はるみ 秋村キセ子
三輪ひとみ 小林芳雄
寺田農 秋村修平
堀内正美 庄司武彦
東野英心 反町邦雄
広瀬昌亮 都築茂
岡野進一郎 安堂俊光
原知佐子 土屋ミツ

解説

伝説の責め絵の雁作作りを依頼した女の殺害事件に、名探偵・明智小五郎が挑むミステリー・ロマン。監督は「屋根裏の散歩者」の実相寺昭雄。脚本は、江戸川乱歩の「D坂の殺人事件」と「心理試験」を基に、「ラブ&ポップ」の薩川昭夫が脚色。撮影を「幻の光」の中堀正夫が担当している。主演は「らせん」の真田広之。97年東京国際ファンタスティック映画祭正式出品作品。

あらすじ

昭和2年、東京市本郷区団子坂にある古本屋・粋古洞の女将・須永時子は、伝説の責め絵師・大江春泥の「不知火」の雁作作りを蕗屋清一郎という画家に依頼した。蕗屋は、見事に「不知火」の雁作をふたつ拵えてみせるが、本物の「不知火」は燃やしてしまい、残ったふたつの雁作を時子に渡す。そうとは知らず、絵の出来映えに満足した時子は、続けて春泥の「明烏」を拵えるよう、蕗屋に依頼する。ところが、吉原の遊女を折檻する場を描いた「明烏」の雁作作りには、さすがの蕗屋も困難を強いられてしまう。時子から送られたマユミをモデルに使うも、どうしてもうまく描けない。そんなある日、彼はマユミの衣裳を着た自分の鏡に映る姿をモデルにすることで、「明烏」を完成させるのであった。果たして、蕗屋の描いた「明烏」の出来映えに、時子は再び満足した。だが、蕗屋は訪れた粋古洞で、「明烏」のモデルが実は時子だったことを聞かされ愕然となる。彼は、雁作を作った後に本物をこの世から消し去ってしまうことを慣わしとしていたからだ。自分をモデルにして描いた「明烏」のオリジナル・モデルが、この世に存在してはならない。そこで彼は、「明烏」の代金を受け取る為に再び粋古洞を訪れた二日後、時子を絞殺するのであった。さて、時子を殺害した蕗屋が去った後、店に戻ってきた従業員・斎藤が時子の死体を発見するも、その際、彼はほんの出来心から時子が盆栽に隠しておいた札束を盗んでしまう。そのことが警察にバレて、彼は殺人の容疑者として警察に逮捕されるのだが、予審判事の笠森は斎藤が時子殺害の犯人だとはどうしても思えなかった。彼は、蕗屋のことを疑っていたのだ。そこで、斎藤と笠森を最新鋭の機械を使った心理試験にかけることにするが、結果は斎藤が犯人であることを明白にするばかり。それでもまだ確信が持てない笠森は、遂に友人の明智小五郎に試験結果を見せることにする。果たして、その結果を見た明智は、蕗屋が犯人であると断言した。彼が心理試験の内容を、予め把握していたような答え方をしているのが見て取れたからだ。更に、明智は時子殺害現場にあった屏風を使って、蕗屋が真犯人であることを証明。見事、事件を解決してみせるのであった。

関連するキネマ旬報の記事

1998年7月下旬号

日本映画紹介:D坂の殺人事件

1998年6月下旬号

劇場公開映画批評:D坂の殺人事件

1998年5月下旬号

KINEJUN CRITIQUES:D坂の殺人事件

COMING SOON【新作紹介】:D坂の殺人事件