男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

新作登録のお知らせ

KINENOTE公式Twitter

日本誕生

  • にっぽんたんじょう
  • The Three Treasures
  • ----

amazon


  • 平均評点

    62.1点(65人)

  • 観たひと

    168

  • 観たいひと

    13

  • レビューの数

    19

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1959
公開年月日 1959/10/25
上映時間 181分
製作会社 東宝
配給 東宝
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督稲垣浩 
特技監督円谷英二 
脚本八住利雄 
菊島隆三 
製作藤本真澄 
田中友幸 
撮影山田一夫 
美術伊藤熹朔 
植田寛 
音楽伊福部昭 
録音西川善男 
照明小島正七 
編集平一二 

キャスト

出演三船敏郎 小椎命(皇子オウス)
三船敏郎 後に日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
中村鴈治郎 景行天皇(ケイコウ)
伊豆肇 大椎命(皇子オオウス)
宝田明 若帯日子命(皇子ワカタラシ)
久保明 五百木之入日子命(皇子イオギ)
東野英治郎 大伴建日連(オオトモ)
伊藤久哉 大伴小建(オオトモ・コダテ)
野村浩三 大伴麻毛理(オオトモ・マケリ)
田崎潤 大伴久呂比古(オオトモのクロヒコ)
田中絹代 倭姫(ヤマト姫)
司葉子 弟橘姫(オトタチバナ姫)
平田昭彦 吉備武彦(キビノタケヒコ)
藤木悠 小鹿火(オカビ)
小杉義男 稲葉(イナバ)
向井淳一郎 監奴(モロト)
三島耕 八雲(ヤクモ)
水野久美 薊(アザミ)
村田嘉久子 小鹿火の母
環三千世 兄比売(エヒメ)
杉村春子 語り部の媼
上田吉二郎 久米八腹(クメのヤハラ)
志村喬 熊曽建(クマソタケル兄)
鶴田浩二 熊曽建(クマソクケル弟)
香川京子 美夜受姫(ミヤヅ姫)
山田巳之助 尾張国造(オワリの国造)
上原美佐 奇稲田姫(クシナダ姫)
瀬良明 足名椎(父アナヅチ)
中北千枝子 手名椎(母テナヅチ)
榎本健一 八百万の神々(ヤオヨロズの神)
有島一郎 八百万の神々(ヤオヨロズの神)
三木のり平 八百万の神々(ヤオヨロズの神)
沢村いき雄 八百万の神々(ヤオヨロズの神)
柳家金語楼 思金神(オモイカネの神)
乙羽信子 天宇受女命(アメノウズメの神)
加東大介 布刀玉命(フデタマの神)
小林桂樹 天津麻羅(アマツマウラの神)
朝汐太郎 手力男命(タヂカラの神)
左卜全 天御中主神(アメノミナカ主神)
脇田博行 伊邪那岐神(イザナギ男神)
村松恵子 伊邪那美神(イザナミ女神)
原節子 天照大神(アマテラス大神)
三船敏郎 須佐之男命(スサノオのミコト)

解説

日本武尊の波乱の生涯を中心に日本の国造りをえがくスペクタキュラー。「暗夜行路」の八住利雄と「狐と狸」の菊島隆三が書いたオリジナル・シナリオにより「或る剣豪の生涯」の稲垣浩が監督、山田一夫が撮影した。

あらすじ

今から千五、六百年前、景行天皇の時代。重臣大伴建日連は、一族出身の天皇の後添いの子若帯を皇位につけようと、前后の子小椎命を熊曽征伐に名をかり大和追放を図った。武勇に秀で信望の厚い小椎命は大伴氏にとっては目の上のコブ、しかし西の国の豪勇熊曽に向えば必ず討死するだろうというわけだ。が、命は忽ち熊曽兄弟を討ち果した。命の強さに驚いた熊曽の弟建は、この国で一番強いあなたは日本武尊と名のるようにと息絶えた。日本武尊は都へ凱旋した。計画に失敗した建日連は、天皇をそそのかし今度は尊を東国征伐に向わせた。人を疑うことを知らぬ尊も、弟たちをやらず自分だけ戦いにゆかせる父天皇を怨んだ。語り部の媼が語る、天の岩戸の、平和なおおらかな話を聞くにつけても自分の運命が悲しかった。しかし伊勢神宮で宮司をつとめる叔母倭姫から、昔、須佐之男命が八岐の大蛇を退治して、その尾から出て来た名剣・叢雲剣を天皇からの贈物として与えられ勇気百倍した。が、これも実は天皇がくれたものでなく、倭姫の計らいであることを巫女の弟橘姫は知っていた。弟橘姫は尊に恋される身、自分も尊を慕っていたが、恋してはならないのが巫女のさだめだった。東征の途についた尊は無敵の強さ。尾張の国に来たとき、国造の娘美夜受姫に招かれた。姫は病気の父に代り国を害する尊に一太刀でも恨みを晴らそうとしたのだが、尊の心の美しさに憎しみも消え、尊の身辺を世話に後を追ってきた弟橘姫に嫉妬の眼を向けるようになった。弟橘姫を連れた尊の軍勢は相模国に着いた。ここの国造大伴久呂比古は建日連の使いをうけ尊を討とうと待っていた。尊を焼津の野に連れ出し四方から火を放った。しかし尊は叢雲の剣で草をなぎ払い難を避けた。走水まできた尊は、大伴一族に謀られたこと、父天皇まで自分を亡きものにしようとしていることをはっきりと覚って東征の無意味さを知り大和へ引返すことにした。ところが、このとき一天にわかにかきくもり尊の船団は波に呑まれそうになった。恋してはならぬ巫女の身を神が怒ったのか、弟橘姫は心に念じると荒海へ身を躍らせた。激浪は忽ちおさまった。大和の国にさしかかった尊は建日連らの大軍に迎えられた。多勢に無勢、尊は落命した。尊の化身である一羽の白鳥が、山の上をめぐると見るや山は火煙をあげ熔岩が大伴の軍勢を押し流した。白鳥は倭姫の館を旋回すると大昔この国を造った伊邪那岐・伊邪那美命のいた高天原に向い飛び去った。

関連するキネマ旬報の記事

1968年12月下旬号

文化映画:日本誕生

1959年12月上旬号

日本映画批評:日本誕生

1959年11月上旬号

新作グラビア:日本誕生

日本映画紹介:日本誕生

1959年6月下旬号

シナリオ:日本誕生