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野獣死すべし(1980)

  • やじゅうしすべし
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  • 平均評点

    69.5点(264人)

  • 観たひと

    455

  • 観たいひと

    11

  • レビューの数

    29

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1980
公開年月日 1980/10/4
上映時間 119分
製作会社 角川春樹事務所=東映
配給 東映
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督村川透 
脚本丸山昇一 
原作大藪春彦 
製作角川春樹 
プロデューサー黒澤満 
紫垣達郎 
撮影仙元誠三 
美術今村力 
音楽たかしまあきひこ 
録音福島信雅 
照明渡辺三雄 
編集田中修 
助監督小池要之助 
スチール関谷嘉明 

キャスト

出演松田優作 伊達邦彦
小林麻美 華田令子
室田日出男 柏木秀行
根岸季衣 原雪絵
風間杜夫 乃木
岩城滉一 結城
泉谷しげる 小林
前野曜子 沙羅
佐藤慶 遠藤
青木義朗 岡田
鹿賀丈史 真田徹夫
山西道広 黒岩
安岡力也 峰原
トビー門口 奥津
井上博一 立花
吉岡ひとみ 石島
江角英 梅津
岡本麗 エリカ
草薙幸二郎 氷友
関川慎二 白井
加藤大樹 平井
阿藤海 東条
角川春樹 警官
清水宏 銀行ガードマン

解説

戦地を渡り歩いた通信社の元カメラマンが、翻訳の仕事に身を隠しながら、一匹の野獣となって、管理社会の安穏とした生活に犯罪で挑む姿を描く。原作は大藪春彦の同名の小説で、昭和三十四年に白坂依志夫脚本、須川栄三監督、仲代達矢主演で一度映画化されている。脚本は「翔んだカップル」の丸山昇一、監督は「薔薇の標的(1980)」の村川透、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当。

あらすじ

ある夜、警視庁捜査一課の岡田警部補が殺害され、拳銃が奪われた。数日後、秘密賭博場が襲われ、暴力団三人が射殺され、テラ銭三千万円が奪われた。使われた拳銃は奪われたものだった。伊達邦彦は、通信社のカメラマンとして、アンゴラ、レバノン、ウガンダなど血と硝煙の戦場を渡り歩き、帰国して退社した今、翻訳の仕事をしている。戦場でめざめた野獣の血、巧みな射撃術、冷徹無比な頭脳の持ち主だ。岡田警部補の部下だった柏木は、執念深く事件を追い、長身、ガッチリとし体の男という容疑者像を割り出した。そして、伊達の尾行を始める。柏木の尾行をよそに、伊達はコンサート会場で華田令子に接近したり、優雅な日々を送っている。暫くして、伊達は次の行動に移った。高級宝石店の店員を支払いをするからと銀行に呼び出した。店員が預金カウンターに近づくと、伊達は係の男に、前にいる男に金を渡せと電話をした。係員の防犯の合言葉で、何も知らない宝石店の男は、組み伏せられ、一分三十秒後にパトカーが到着した。これは銀行の防犯体勢を調べる伊達の実験だ。大学の同窓会に出席した伊達は、そこで、自分と同じ野獣の血を感じた真田と出会い、彼を仲間に入れる。伊豆山中での拳銃の練習。真田はアッという間に腕を上げた。同行した恋人、雪絵が邪魔になった真田は、伊達に促され動く標的として、彼女に銃口を向けた。銀行襲撃は決行された。巧妙に逃走する伊達と真田。追う柏木。銀行に居合わせた令子も射殺して、伊達は野獣のみちを突き進んでいく……。

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