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英霊たちの応援歌 最後の早慶戦

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  • 平均評点

    64.8点(53人)

  • 観たひと

    87

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1979
公開年月日 1979/11/3
上映時間 124分
製作会社 東京12チャンネル
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督岡本喜八 
脚本山田信夫 
岡本喜八 
原作神山圭介 
製作総指揮国保徳丸 
製作田中壽一 
東陽 
撮影村井博 
美術竹中和雄 
音楽佐藤勝 
録音田中信行 
照明佐藤幸次郎 
編集黒岩義民 
監督補山下賢章 
助監督中島紘一 
スチル手塚龍行 

キャスト

出演永島敏行 秋山信吾
勝野洋 相田暢一
本田博太郎 本田耕一
中村秀和 三上哲男
山田隆夫 正木藩
竹下景子 蓮見葉子
大谷直子 照代
小畠絹子 三上きよ
水野久美 秋山貴子
八千草薫 坂本美佐子
田中邦衛 笠間上飛曹
岸田森 寺本少佐
小野寺昭 飛田忠英
中谷一郎 須藤司令
山本麟一 土浦航空隊司令
殿山泰司 屋台の親爺
仲谷昇 平井慶応野球部長
東野英治郎 飛田穂州
役所広司 

解説

昭和十八年十月十六日戸塚球場で行なわれた最後の早慶戦の後、出陣学徒として散華していった若者たちを描く。東京12チャンネルが開局十五周年を記念して製作。神山圭介の同名の小説の映画化で、脚本は「炎の舞」の山田信夫と「ダイナマイトどんどん」の岡本喜八の共同執筆、監督も同作の岡本喜八、撮影は「青春の門 自立篇(1977)」の村井博がそれぞれ担当。

あらすじ

昭和十八年春、文部省は六大学野球連盟の解散を厳命する。この知らせに早慶両校の部員は「もう一度早慶戦をやりたい」と願う。早稲田実業からバッテリーを組んで来た三上哲男と秋山信吾もその一人だ。数数の困難を乗り込え、試合は十月十六日に開かれた。しかし、三上は、第十三期海浜予備学生を志願して入隊し、この試合に参加出来ず、土浦海軍航空隊近くのレストランで、早大が勝利した記事を読んだ。試合後、両校校歌が斉唱され、感動にうわずった両校部員は、こんどは戦場で会おうと叫ぶ。十二月九日、三上、本田耕一、相田暢一は横須賀第二海兵団二等水兵として入団。米軍がマーシャル群島に上陸した昭和十九年二月一日、三上たちは、第十四期海軍飛行予備学生に合格、五月、土浦から鹿児島出水海軍航空隊に配属された。米軍が沖縄に上陸した頃、秋山は三上たちがいる航空隊に教官として配属され、全兵力が結集する九州に向かう。宿舎の黒板には特攻隊として死んでいった十三期生の書いた銀座の地図があり、一軒ずつ店の名が書かれていた。ところどころに空白があり、銀座に強い慶応勢が黒板の前に集まり、それをうめていく。いよいよ秋山たちも、特攻隊として飛行機に乗ることになった。奄美大島上空、秋山中尉以下十三名は、敵機を発見。グラマンとの激烈な空中戦で三上は両眼をやられてしまう。「秋山、見えない、突っこむまで誘導してくれ」「了解。サインを出すぞ、外角低め、もっと低め、そこでシュートだ。シュートをかけろ!」炎に包まれながら三上機は突っこみ、敵空母は爆発、炎上した。「ナイスボール、ストライクアウトだ」叫んだ秋山も黒煙と真っ赤な炎の中に消えていった……。

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