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  • 平均評点

    77.3点(85人)

  • 観たひと

    133

  • 観たいひと

    16

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル 戦争
製作国 日本
製作年 1988
公開年月日 1988/8/13
上映時間 105分
製作会社 ライトヴィジョン=沢井プロダクション=創映新社
配給 ヘラルド・エース=日本ヘラルド映画
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督黒木和雄 
脚本黒木和雄 
井上正子 
竹内銃一郎 
原作井上光晴 
製作鍋島壽夫 
撮影鈴木達夫 
美術内藤昭 
音楽松村禎三 
録音井家眞紀夫 
照明水野研一 
編集飯塚勝 
助監督月野木隆 
スチール笹田和俊 
製作協力大武幸夫 

キャスト

出演桃井かおり ツル子
南果歩 ヤエ
仙道敦子 昭子
黒田アーサー 石原
佐野史郎 中川
岡野進一郎 英雄
長門裕之 泰一郎
殿山泰司 商店主
草野大悟 薬売
絵沢萠子 ミネ
水島かおり 亜矢
森永ひとみ 春子
伊佐山ひろ子 娼婦
なべおさみ 水本
入江若葉 満江
横山道代 仲人
荒木道子 藤雄の母
賀原夏子 産婆
楠トシエ 大家
三木てるみ キヨ
馬渕晴子 ツイ
原田芳雄 山口
田中邦衛 銅打

解説

1945年8月8日、長崎に原爆が投下される前日から翌朝までの日常風景を描く。井上光晴原作の小説『明日・1945年8月8日・長崎』の映画化で、脚本は黒木和雄と井上正子、「危険な女たち」の竹内銃一郎が共同で執筆。監督は「泪橋」の黒木和雄。脚本は黒木と井上正子、「危険な女たち」の竹内銃一郎が共同で執筆。撮影は「アラカルト・カンパニー」の鈴木達夫がそれぞれ担当。

あらすじ

1945年8月8日の長崎で、一組の結婚式が行われようとしていた。花嫁は看護婦のヤエ、花婿は工員の中川庄治だった。戦時下ゆえいつ空襲になるかわからないこともあり、つつましやかに執り行われた。写真を撮り終えたところでヤエの姉で臨月のツル子が陣痛を訴えたため、披露宴はお開きとなった。帰り道、ヤエの同僚の亜矢は、恋人の高谷藤雄は呉へ行ったきり音沙汰がなく悩んでいると、同僚の春子に打ち明ける。亜矢は妊娠三ヶ月だった。ツル子の家には産婆がやってきて、「産まれるのは夜になるだろう」と言った。母・ツイはツル子に取っておきの小豆をお手玉から取り出して煮て食べさせてやった。ヤエの妹・昭子は恋人の長崎医大生・英雄と会っていた。英雄は赤紙が来たことを告げ、駆けおちをすすめたが、昭子は「それでも男ね」と突っぱねた。石原継夫の勤務する捕虜収容所でイギリス兵が病死した。継夫は捕虜といえ見殺しにした軍に怒りを感じていた。そしてその夜、やりきれなさから継夫は娼婦を抱いた。庄治とヤエは初夜を迎え、ツル子は男児を出産した。誰もが明日に向かって精いっぱい生きていた。 翌日、それぞれがいつもと変わらない朝を迎えていた。一機の飛行機の音に、明子はふと空を見上げる。8月9日午前11時2分、長崎に原子爆弾が投下された。

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