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金子差入店

  • かねこさしいれてん
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  • 平均評点

    73.3点(175人)

  • 観たひと

    228

  • 観たいひと

    13

  • レビューの数

    24

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2025
公開年月日 2025/5/16
上映時間 125分
製作会社 REMOW=博報堂DYミュージック&ピクチャーズ=ストームレーベルズ=ハピネットメディアマーケティング (製作幹事:REMOW/製作プロダクション:KADOKAWA)
配給 ショウゲート
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督古川豪 
脚本古川豪 
企画協力川口真五 
製作英田理志 
小山洋平 
中村浩子 
鶴丸智康 
プロデューサー稲葉尚人 
成瀬保則 
平岡祐子 
共同プロデューサー石田雄治 
撮影江崎朋生 
美術金勝浩一 
装飾鈴村高正 
音楽ベンジャミン・ベドゥサック 
音楽プロデューサー仲安貴彦 
主題歌SUPER BEAVER:(「まなざし」(ソニー・ミュージックレーベルズ))
録音原川慎平 
音響効果大塚智子 
照明三善章誉 
編集小西智香 
スタイリスト前田勇弥 
ヘアメイク須田理恵 
ラインプロデューサー石渡宏樹 
制作担当澤井克一 
助監督小波津靖 
VFXプロデューサー長井由実 
特殊メイク松岡象一郎 
アクションコーディネーター諸鍛冶裕太 

キャスト

出演丸山隆平 金子真司
真木よう子 金子美和子
三浦綺羅 金子和真
川口真奈 二ノ宮佐知
北村匠海 小島高史
村川絵梨 徳山詩織
甲本雅裕 久保木
根岸季衣 小島こず江
岸谷五朗 横川哲
名取裕子 金子容子
寺尾聰 星田辰夫

(C)2025 映画「金子差入店」製作委員会

場面

予告編


     

解説

刑務所や拘置所への差入を代行する「差入屋」を営む金子一家が、二つの事件の謎と向き合ううちに、家族の絆を揺るがされてゆくヒューマン・サスペンス。出演は「泥棒役者」以来8年ぶりの主役を演じる丸山隆平、「孤狼の血」の真木よう子、「博士の愛した数式」の寺尾聰。監督・脚本は「東京リベンジャーズ」などの助監督を務めてきた古川豪。およそ11年ほど前、差し入れ代行業の存在と必要性を知り、昨今の不寛容な世間の風潮に一石を投じられるのではないかと脚本を書いた。2024年釜山国際映画祭正式出品。

あらすじ

刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」。金子真司(丸山隆平)は妻・美和子(真木よう子)とともに家族で差入店を営んでいた。ある日、息子・和真(三浦綺羅)の幼馴染の女の子が殺害される凄惨な事件が発生。彼女の死にショックを受ける金子一家だったが、犯人の母親から差入をしたいと依頼される……。差入屋として犯人と向き合いながらも、日に日に疑問と怒りが募るなか、金子は毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う。彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。2つの事件の謎と向き合ううちに、金子の過去が明らかになり、家族の絆を揺るがしてゆく……。

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