男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

国宝

  • こくほう
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    84.5点(1191人)

  • 観たひと

    1545

  • 観たいひと

    67

  • レビューの数

    202

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2025
公開年月日 2025/6/6
上映時間 175分
製作会社 映画「国宝」製作委員会(製作幹事:MYRIAGON STUDIO/制作プロダクション:CREDEUS)
配給 東宝
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督李相日 
脚本奥寺佐渡子 
原作吉田修一:(「国宝」(朝日文庫/朝日新聞出版刊))
企画・プロデュース村田千恵子 
製作岩上敦宏 
伊藤伸彦 
荒木宏幸 
市川南 
渡辺章仁 
松橋真三 
プロデューサー松橋真三 
撮影ソフィアン・エル・ファニ 
美術監督種田陽平 
美術下山奈緒 
装飾酒井拓磨 
音楽原摩利彦 
音楽プロデューサー杉田寿宏 
主題歌原摩利彦 feat. 井口理:(「Luminance」(Sony Music Label))
音響白取貢 
音響効果北田雅也 
照明中村裕樹 
編集今井剛 
衣裳デザイン小川久美子 
衣裳松田和夫 
肌絵師田中光司 
ヘアメイク豊川京子 
床山荒井孝治 
宮本のどか 
キャスティングディレクター元川益暢 
アソシエイトプロデューサー里吉優也 
久保田傑 
榊田茂樹 
制作担当関浩紀 
多賀典彬 
助監督岸塚祐季 
スクリプター田口良子 
VFX Supervisor白石哲也 
特殊メイクJIRO 
振付谷口裕和 
吾妻徳陽 
特機上野隆治 
宣伝プロデューサー岡田直紀 
歌舞伎指導中村鴈治郎 

キャスト

出演吉沢亮 立花喜久雄
横浜流星 大垣俊介
高畑充希 福田春江
寺島しのぶ 大垣幸子
森七菜 彰子
三浦貴大 竹野
見上愛 藤駒
黒川想矢 喜久雄(少年時代)
越山敬達 俊介(少年時代)
永瀬正敏 立花権五郎
嶋田久作 梅木
宮澤エマ 立花マツ
中村鴈治郎 吾妻千五郎
田中泯 小野川万菊
渡辺謙 花井半二郎

(C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025映画「国宝」製作委員会

場面

予告編


     

解説

歌舞伎の世界を舞台にした吉田修一の同名小説を李相日が映画化、「悪人」「怒り」に続いて三度目のタッグを組んで贈る、壮絶な人間ドラマ。ヤクザ同士の抗争で父を亡くした喜久雄は、上方歌舞伎の名門・花井半二郎に引き取られる。そこで、将来を約束された半二郎の実子・俊介と出会い、互いにライバルとして芸に青春を捧げていく。血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切りのはざまで、人生をもがき苦しみながら歩んだ男が掴んだものとは……。出演は「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の吉沢亮、「正体」の横浜流星、「ザ・クリエイター/創造者」の渡辺謙。

あらすじ

後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。抗争で父を亡くした喜久雄(吉沢亮)は、上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎(渡辺謙)に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介(横浜流星)と出会う。正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる2人は、ライバルとして互いに高め合い、芸に青春を捧げるが、多くの出会いと別れが運命の歯車を狂わせていく……。

関連するキネマ旬報の記事

2025年7月号

REVIEW 日本映画&外国映画:「国宝」

2025年6月号

巻頭特集 「役づくり」ってどんなこと? 俳優たちに聞いてみた:インタビュー 吉沢亮、横浜流星、渡辺謙「国宝」