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こちらあみ子

  • こちらあみこ
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  • 平均評点

    73.5点(259人)

  • 観たひと

    343

  • 観たいひと

    27

  • レビューの数

    68

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022/7/8
上映時間 104分
製作会社 ハーベストフィルム=エイゾーラボ=アークエンタテインメント=TCエンタテインメント=筑摩書房=フューレック(製作プロダクション:ハーベストフィルム=エイゾーラボ)
配給 アークエンタテインメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 ヨーロピアン・ビスタ(1:1.66)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督森井勇佑 
脚本森井勇佑 
原作今村夏子:((ちくま文庫))
企画近藤貴彦 
プロデューサー近藤貴彦 
南部充俊 
飯塚香織 
撮影岩永洋 
美術大原清孝 
音楽青葉市子 
録音小牧将人 
整音島津未来介 
音響効果勝亦さくら 
照明岩永洋 
編集早野亮 
衣裳纐纈春樹 
ヘアメイク寺沢ルミ 
助監督羽生敏博 
スチール三木匡宏 
タイトルデザイン赤松陽構造 
宣伝平井万里子 

キャスト

出演大沢一菜 あみ子
井浦新 お父さん・哲郎
尾野真千子 お母さん・さゆり
奥村天晴 お兄ちゃん
大関悠士 のり君
橘高亨牧 坊主頭
播田美保 
黒木詔子 
桐谷紗奈 
兼利惇哉 
一木良彦 

(C)2022「こちらあみ子」フィルムパートナーズ

解説

『むらさきのスカートの女』で芥川賞を受賞した今村夏子が第26回太宰治賞&第24回三島由紀夫賞を獲得したデビュー作を、オール広島ロケで映画化。少し風変わりな小学5年生のあみ子。彼女のあまりに純真無垢な行動が、周囲の人たちを否応なしに変えていく。監督は、大森立嗣監督作「タロウのバカ」などで助監督を務めてきた森井勇佑。本作で監督デビューを果たした。主人公のあみ子はオーディションで選ばれた大沢一菜が演じ、父役で「劇場版 殺意の道程」の井浦新が、母役で「茜色に焼かれる」の尾野真千子が出演。滑稽でいてどこか愛おしい人間たちの有り様を描く。

あらすじ

広島に暮らす小学5年生の女の子・あみ子。ちょっと風変わりなあみ子は、優しいお父さん、一緒に遊んでくれるお兄ちゃん、書道教室で教えておりお腹には赤ちゃんがいるお母さん、憧れの同級生のり君など、たくさんの人に見守られながら元気いっぱいに過ごしていた。そんなあみ子のあまりに純真無垢な行動は、周囲の人たちを否応なしに変えていき……。

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