男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

総理の夫

  • そうりのおっと
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    68.6点(253人)

  • 観たひと

    356

  • 観たいひと

    20

  • レビューの数

    43

基本情報

ジャンル コメディ / ドラマ
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2021/9/23
上映時間 121分
製作会社 「総理の夫」製作委員会(日活=東映=テレビ朝日=トライストーン・エンタテイメント=朝日放送テレビ=ローソンエンタテインメント=東映ビデオ=実業之日本社)(製作幹事:日活=東映/制作プロダクション:ジャンゴフィルム)
配給 東映=日活
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督河合勇人 
脚本松田沙也 
杉原憲明 
原作原田マハ:(「総理の夫 First Gentleman」(実業之⽇本社⽂庫))
エグゼクティブプロデューサー福家康孝 
柳迫成彦 
三輪祐見子 
企画・プロデュース谷戸豊 
橋本恵一 
製作鳥羽乾二郎 
村松秀信 
西新 
佐藤政治 
今村俊昭 
渡辺章仁 
與田尚志 
岩野裕一 
プロデューサー山本章 
共同プロデューサー小久保聡 
大森氏勝 
撮影木村信也 
美術黒瀧きみえ 
装飾鈴村高正 
音楽富貴晴美 
録音日下部雅也 
音響効果松井謙典 
照明石黒靖浩 
編集瀧田隆一 
衣裳遠藤良樹 
ヘアメイク百瀬広美 
選曲長澤佑樹 
キャスティングプロデューサー福岡康裕 
制作担当赤間俊秀 
助監督木ノ本豪 
スクリプター杉本友美 
VFXスーパーバイザー赤羽智史 
宣伝プロデューサー小沼賢宜 

キャスト

出演田中圭 相馬日和
中谷美紀 相馬凛子
貫地谷しほり 富士宮あやか
工藤阿須加 島崎虎山
松井愛莉 伊藤るい
木下ほうか 徳田実
長田成哉 
関口まなと 
米本学仁 阿部久志
国広富之 
寺田農 
片岡愛之助 相馬多和
嶋田久作 小津智祐
余貴美子 相馬崇子
岸部一徳 原久郎

(C)2021「総理の夫」製作委員会

解説

山本周五郎賞や新田次郎文学賞を受賞した作家・原田マハの20万部超えのベストセラー小説を原作に、田中圭と中谷美紀が「日本初のファーストジェントルマン」と「日本初の女性総理」となった夫婦を演じる先取系(?)政界エンタテインメント。内閣広報担当に貫地谷しほり、イケメン総理秘書に工藤阿須加が扮するほか、松井愛莉、木下ほうか、米本学仁、嶋田久作、片岡愛之助、余貴美子、岸部一徳など、癖の強い俳優たちが脇を固める。日本初の女性総理大臣として神々しい美しさで登場する凛子役・中谷美紀に対して、鳥類学者で無精ひげ、恰好をまったく気にしない日和役・田中圭の丁々発止が小気味いい。マスコミの突撃を受けて自身が“日本初の”ファーストジェントルマンとなったことを知り、驚きを隠せない日和に、「驚かせてごめん」と言う凛子だが、“監視”、“追っかけ”、さらには“スキャンダル”まで数々のピンチが日和に降りかかる。果たして、日和と凛子はこの“歴史をも動かす”ピンチを乗り越えられるのか?

あらすじ

お人好しの鳥類学者・相馬日和と、少数野党の党首を務める妻の凛子は平和な朝を迎えていた。凛子が「ねぇ日和くん、もしも私が総理大臣になったら、何かあなたに不都合はある?」という謎かけをした以外は……。ひっかかりを覚えながらも、いつものように野鳥観察に出た日和は、電波の届かない孤島で10日ほど仕事に没頭していた。だが、帰宅するやいなや、マスコミに突然囲まれ、凛子が日本初の女性総理に選出されたことを知る。微力ながら彼女の夢を全力で応援しようと思っていた日和だったが、予想だにしなかった激動の日々に巻き込まれていく。

関連するキネマ旬報の記事

2021年10月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「総理の夫」

REVIEW 日本映画&外国映画:「総理の夫」

UPCOMING 新作紹介:「総理の夫」

キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT Vol.38 木村拓哉「マスカレード・ナイト」

SPECIAL ISSUE②役者が惚れる役者:田中 圭×中谷美紀「総理の夫」