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記憶の技法

  • きおくのぎほう
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  • 平均評点

    65.7点(18人)

  • 観たひと

    25

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2020/11/27
上映時間 105分
製作会社 「記憶の技法」製作委員会(制作:KAZUMO)
配給 KAZUMO(配給協力:マジックアワー)
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督池田千尋 
脚本高橋泉 
原作吉野朔実:(「記憶の技法」(小学館))
プロデューサー中林千賀子 
齋藤寛朗 
撮影池内義浩 
美術塚本周作 
装飾松葉明子 
音楽安川午朗 
録音小原善哉 
音響効果大塚智子 
照明赤津淳一 
編集渋谷陽一 
衣裳山崎忍 
ヘアメイク小出みさ 
南辻光宏 
制作担当田中智明 
助監督佐伯竜一 
スクリプター吉田久美子 
スチル池田正之 
VFX泉谷修 

キャスト

出演石井杏奈 鹿角華蓮
栗原吾郎 穂刈怜
柄本時生 金魚屋の青年
二階堂智 
小市慢太郎 鹿角正
戸田菜穂 鹿角由加子
西本まりん 
木下彩音 
後藤由依良 
佐藤結良 

(C)吉野朔実・小学館 / 2020「記憶の技法」製作委員会

場面

予告編


     

解説

2016年に急逝した吉野朔実による同名漫画を「スタートアップ・ガールズ」の池田千尋監督が実写化。奇妙な記憶喪失癖に悩む女子高生・華蓮。ある日、自分に由という姉がいて、養子として今の両親に引き取られたことを知った華蓮は、出生地である福岡へと向かう。出演は「心が叫びたがってるんだ。」の石井杏奈、「人狼ゲーム マッドランド」の栗原吾郎、「旅のおわり世界のはじまり」の柄本時生。

あらすじ

東京に暮らすごく普通の女子高校生・鹿角華蓮(石井杏奈)は、幼少期の記憶の断片が不意に脳裏をよぎり、しばしば意識が飛んでしまう奇妙な記憶喪失癖に悩んでいた。そんなある日、韓国への修学旅行のため、パスポート申請用の戸籍抄本を見た彼女は、自分に“由”という姉がいたことを知る。しかも由は4歳の時に死亡し、華蓮は“松本”という家から今の両親に引き取られていた。本当の親は今どこにいるのか、なぜ自分は養子として出されたのか……。そのすべてを知りたい華蓮は、嘘をついて修学旅行をキャンセル、出生地である福岡へと旅立つのだった。そのルーツ探しに協力する青い瞳を持つ同級生・穂刈怜(栗原吾郎)とともに現地調査を行う華蓮は、失われた記憶のピースをたぐり寄せながら、ある真実へと迫ってゆく……。

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