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ビューティフルドリーマー

  • びゅーてぃふるどりーまー
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  • 平均評点

    66.6点(47人)

  • 観たひと

    66

  • 観たいひと

    10

  • レビューの数

    10

基本情報

ジャンル 青春 / ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2020/11/6
上映時間 75分
製作会社 映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会(エイベックス・ピクチャーズ=Production I.G=清栄コーポレーション=ポニーキャニオン)(制作プロダクション:LDS)
配給 エイベックス・ピクチャーズ
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督本広克行 
構成奥山雄太:((ろりえ))
横山翔一 
脚本守口悠介 
脚本協力高井浩子 
原案押井守:(「夢みる人」)
エグゼクティブプロデューサー西山剛史 
森下勝司 
企画・プロデュース穀田正仁 
稲葉もも 
製作勝股英夫 
石川光久 
プロデューサー雨無麻友子 
キャラクター設定奥山雄太:((ろりえ))
横山翔一 
撮影川越一成 
美術相馬直樹 
装飾桑田真志 
音楽菅野祐悟 
録音倉貫雅矢 
サウンドデザイン大河原将 
照明木村伸 
編集岸野由佳子 
衣裳中島エリカ 
ヘアメイク堀奈津子 
アソシエイトプロデューサー上久保友貴 
監督補山口淳太 
助監督松田祐輔 
VFXスーパーバイザー大見康裕 
宣伝プロデューサー高原万平 

キャスト

出演小川紗良 サラ
藤谷理子 リコ
神尾楓珠 カミオ
内田倭史 ウチダ
ヒロシエリ シエリ
森田甘路 モリタ
斎藤工 タクミ
秋元才加 アキモトサヤカ
瀧川英次 
升毅 マスタケシ

(C)2020映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会

解説

“監督絶対主義”を掲げ、本広克行らが立ち上げた新レーベル“シネマラボ”第1弾。文化祭前日の先勝美術大学。その喧騒をよそに、のんびり過ごしていた映画研究会だったが、古い段ボールに入った1本のフィルムを見つけたことから、思わぬ事態が巻き起こる。出演は「イノセント15」の小川紗良、「私がモテてどうすんだ」の神尾楓珠、「8日で死んだ怪獣の12日の物語 -劇場版-」の斎藤工。

あらすじ

翌日に迫った文化祭の準備に追われ、学生たちの熱気と喧騒に包まれる先勝美術大学。そんな中、例年通り文化祭で展示も発表も行わない映画研究会の部室だけは、いつもと同じように、まったりとした時間が流れていた。ところがその朝、“部室の片隅に何かある”という不思議な夢を見たサラ(小川紗良)が、本当に古い段ボール箱を見つけたことから事態は一変。その中に入っていたのは、古い脚本と演出ノート、そして1本の16mmフィルムだった。そのタイトルは“夢みる人”。さっそく映写してみたものの、なぜか映画は未完のまま。そこにふらりと現れたOBのタクミ先輩(斎藤工)が“これは撮ろうとすると、必ず何か恐ろしいことが起こる、OBたちの間ではいわくつきの映画だ”と告げる。しかし、この映画にすっかり魅せられたサラは“これ、私たちでやってみない?”と部員たちに猛アピール。監督をサラが務め、プロデューサーはリコ(藤谷理子)、撮影はカミオ(神尾楓珠)、録音にウチダ(内田倭史)、衣裳とメイクはシエリ(ヒロシエリ)、助監督とその他雑用をモリタ(森田甘路)が担当。こうして、部員が一致団結し、初めての映画制作への挑戦が始まる。ところが、部員たちは次々に予期せぬ困難やトラブルに見舞われることに。やがて資金は底をつき、準備していたクラウドファンディングも大失敗。この脚本は本当に呪われているのか?この終わりなきトラブルに出口はあるのか!?映画研究会の映画製作という“祭”はまだ始まったばかりだった……!

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