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母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。

  • ははをなくしたときぼくはいこつをたべたいとおもった
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  • 平均評点

    64.0点(102人)

  • 観たひと

    147

  • 観たいひと

    26

  • レビューの数

    17

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/2/22
上映時間 108分
製作会社 「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会(企画協力:新潮社/製作協力:レスパスフィルム=ネクスト/制作プロダクション:レスパスビジョン)
配給 アスミック・エース
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督大森立嗣 
脚本大森立嗣 
原作宮川サトシ:(『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社刊))
エグゼクティブプロデューサー加藤和夫 
製作間宮登良松 
村田嘉邦 
安井邦好 
鈴木仁行 
板東浩二 
高木司 
樋泉実 
佐野真之 
荒木宏幸 
伊藤亜由美 
稲村甲一 
プロデューサー小林智浩 
川崎岳 
撮影槇憲治 
美術安宅紀史 
山本直樹 
音楽大友良英 
主題歌BEGIN:(『君の歌はワルツ』(テイチクエンタテインメント/インペリアルレコード))
録音赤澤靖大 
音響効果伊藤進一 
照明野村直樹 
編集早野亮 
衣装纐纈春樹 
立花文乃 
ヘアメイク豊川京子 
キャスティング田端利江 
アソシエイトプロデューサー田坂公章 
ラインプロデューサー伊達真人 
制作担当斉藤大和 
助監督小南敏也 
VFXディレクター須賀努 
カラリスト小林哲夫 
タイトルデザイン赤松陽構造 

キャスト

出演安田顕 宮川サトシ
松下奈緒 真里
村上淳 祐一
石橋蓮司 利明
倍賞美津子 宮川明子

(C)宮川サトシ/新潮社 (C)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会

解説

宮川サトシによる自伝エッセイ漫画を「日日是好日」の大森立嗣監督が「愛しのアイリーン」の安田顕主演で映画化。平凡でユーモラスな宮川家の日常は、母が突然ガンを宣告されたことで変化していく。息子サトシは恋人・真里に励まされながら母のために奔走する。共演は、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の松下奈緒、「パンク侍、斬られて候」の村上淳、「孤狼の血」の石橋蓮司、「あやしい彼女」の倍賞美津子。脚本は大森立嗣。撮影を「日日是好日」の槇憲治、音楽を「俳優 亀岡拓次」の大友良英が務める。

あらすじ

2012年春。30代後半の宮川サトシ(安田顕)は、母・明子(倍賞美津子)と永遠に別れる日が来るとは思ってもいなかった。子供の頃から病気がちで泣き虫でお調子モノだったサトシは、いつも優しくパワフルな母に救われてきた。そんな母が突然、胃癌を告知されたのは2年前のことだった。「俺がいるから大丈夫だよ、お袋は必ず助かるから」それまで母が自分にかけてくれていた言葉を、今度はサトシがかける番だった。百度参り、修行僧の様な滝行、国産野菜のジュース作りなど、恋人の真里(松下奈緒)に支えられながら、サトシは母のために奔走する……。母と別れて1年後。すっかり生きる気力を失っていた父・利明(石橋蓮司)と兄・祐一(村上淳)も新たな人生へ向かおうとしていた。そんなある日、サトシのもとに突然、母からプレゼントが届く。それは、想像をはるかに超えた驚くべき“スペシャルな贈り物”だった……。

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