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    158

基本情報

ジャンル ホラー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018/12/7
上映時間 134分
製作会社 「来る」製作委員会(東宝=ギャガ=ジェイ・ストーム=ジェイアール東日本企画=KADOKAWA=日本出版販売=ローソンエンタテインメント=ギークピクチュアズ=LINE)(製作プロダクション:東宝映画=ギークサイト)
配給 東宝
レイティング PG-12
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督中島哲也 
脚本中島哲也 
岩井秀人 
門間宣裕 
原作澤村伊智:(『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫刊))
エグゼクティブプロデューサー山内章弘 
企画・プロデュース川村元気 
製作市川南 
プロデューサー西野智也 
兼平真樹 
制作プロデューサー佐藤満 
撮影岡村良憲 
美術桑島十和子 
装飾西尾共未 
音楽プロデューサー冨永恵介 
成川沙世子 
録音矢野正人 
照明高倉進 
上野敦年 
編集小池義幸 
スタイリスト申谷弘美 
チーフヘアメイク山崎聡 
キャスティングプロデューサー元川益暢 
ラインプロデューサー内山亮 
制作担当大塚健二 
助監督髙土浩二 
記録長坂由起子 
VFXスーパーバイザー柳川瀬雅英 
桑原雅志 

キャスト

出演岡田准一 野崎和浩
黒木華 田原香奈
小松菜奈 比嘉真琴
青木崇高 津田大吾
柴田理恵 逢坂セツ子
太賀 高梨重明
志田愛珠 
蜷川みほ 
伊集院光 スーパーの店長
石田えり 
松たか子 比嘉琴子
妻夫木聡 田原秀樹

(C)2018「来る」製作委員会

解説

第22回日本ホラー小説大賞を受賞した澤村伊智による『ぼぎわんが、来る』を「告白」の中島哲也監督が映画化。幸せな新婚生活を送る田原秀樹の会社に、とある来訪者が現れ、取り次いだ後輩は謎の死を遂げる。それ以降、秀樹の周囲で奇妙な出来事が起こり始める。出演は「散り椿」の岡田准一、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華、「恋は雨上がりのように」の小松菜奈、「小さいおうち」の松たか子、「怒り」の妻夫木聡。脚本を中島哲也と、劇作家の岩井秀人、「渇き。」の門間宣裕が務める。

あらすじ

香奈(黒木華)との結婚式を終え、幸せな新婚生活を送る田原秀樹(妻夫木聡)が勤める会社に謎の訪問者が現れる。取り次いだ後輩の伝言は「チサさんの件で」とのことだったが、秀樹の脳裏に疑問がよぎる。チサとは、妊娠した香奈と喜び勇んでつけたばかりの娘・知紗の名で、まだ二人しか知らないはずであった。結局、訪問者の正体はわからぬまま、“それ”と会話した後輩は謎の死を遂げる……。2年後。イクメンパパとして知紗を溺愛する秀樹の周囲で、超常現象としか言いようのない怪異な出来事が相次いで起こり始める。何かに狙われているのではないかと恐れた秀樹は、オカルトライターの野崎(岡田准一)と、霊媒師の血をひくキャバ嬢・真琴(小松菜奈)とともに調査を開始。だが、田原家に憑いている“何か”は想像をはるかに超えた強大なモノだった。民族学者・津田(青木崇高)によると、その“何か”とは、田原家の故郷の民族伝承に由来する化け物ではないかという。そんななか、真琴の姉で、国内最強の霊媒師・琴子(松たか子)の呼びかけで、全国から猛者たちが次々と田原家に集結。かつてない規模の“祓いの儀式”が始まろうとしていた……。

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