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バースデーカード

  • ばーすでーかーど
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  • 平均評点

    72.8点(265人)

  • 観たひと

    364

  • 観たいひと

    72

  • レビューの数

    44

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 2016/10/22
上映時間 123分
製作会社 「バースデーカード」製作委員会(東映=朝日放送=木下グループ=KADOKAWA=読売新聞社=トラヴィス=ひかりTV=GYAO=メ~テレ=北海道テレビ=九州朝日放送=天空)(製作幹事:東映=朝日放送/制作プロダクション:トラヴィス)
配給 東映
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督𠮷田康弘 
脚本𠮷田康弘 
エグゼクティブプロデューサー奈良修 
小助川典子 
堀内大示 
Co.エグゼクティブプロデューサー柳迫成彦 
野下洋 
坂本健士 
菊池剛 
企画プロデュース武内健 
製作村松秀信 
沖中進 
木下直哉 
井上伸一郎 
松田陽三 
武内健 
板東浩二 
宮本直人 
浅井賢二 
樋泉実 
笹栗哲朗 
菊池笛人 
プロデューサー高橋伸明 
梅村陽子 
橋口一成 
撮影木村信也 
美術山下修侍 
装飾藤田徹 
音楽きだしゅんすけ 
音楽プロデューサー篠崎恵子 
主題曲/主題歌木村カエラ:((ELA/ビクターエンタテインメント))
録音渡辺丈彦 
照明尾下栄治 
編集村上雅樹 
衣裳星野和美 
ヘアメイク小出みさ 
金慶姫 
キャスティング安生泰子 
アソシエイトプロデューサー津川英子 
山田駿平 
ラインプロデューサー新野安行 
制作担当中島正志 
助監督北野隆 
視覚効果豊直康 

キャスト

(C)2016「バースデーカード」製作委員会

解説

宮崎あおいと橋本愛が母娘役で共演する人間ドラマ。紀子の10歳の誕生日に、病魔に侵され余命いくばくもない母・芳恵は、子供たちが20歳になるまで毎年手紙を送ると約束。まもなくして母は他界するが、それから毎年、愛情のこもった芳恵からの手紙が届く。監督は「クジラのいた夏」「キトキト!」の吉田康弘。共演は「日輪の遺産」のユースケ・サンタマリア、「スイートプールサイド」の須賀健太、「東京難民」の中村蒼ほか。

あらすじ

幼いころ、紀子は泣き虫で引っ込み思案だったが、そんな彼女をいつも励ましてくれたのは母・芳恵(宮崎あおい)だった。いつも家族をあたたかく見守る芳恵は病魔におかされ、死期が迫っていた。紀子の10歳の誕生日、芳恵は紀子と紀子の弟・正男が20歳になるまで毎年手紙を送ると約束する。そしてついに芳恵は天国へ。翌年、紀子の11歳の誕生日、本当に芳恵から手紙が届く。以来、毎年届けられる母からの手紙は、紀子にたくさんの出会いと大切なものを贈っていった。そして20歳を迎え受け取った最後の手紙には、小学校のクイズ大会で勇気を出せず一問も答えられなくて落ち込んでいた紀子が母に投げかけた質問の答えが書かれていた。紀子は、10年前のあの日をやり直そうと決心。そんな紀子に、母からの思いがけないプレゼントが用意されていた。

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●撮影現場ルポ:「バースデーカード」

キネマ旬報増刊 大人のシネマ・ライフ 2016Summer→Autumn

2016年その他の夏・秋映画、そして冬:「生きうつしのプリマ」「地球に落ちて来た男」「ミモザの島に消えた母」「花芯」「ストリート・オーケストラ」「神様の思し召し」「ティエリー・トグルドーの憂鬱」「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争」「トレジャー オトナタチの贈り物」「神聖なる一族24人の娘たち」「白い帽子の女」「お父さんと伊藤さん」「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」「バースデーカード」「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」「ブルーに生まれついて」「古都」「PK」「フローレンス・フォスター・ジェンキンス」(原題)「ナイト・オブ・カップス」(原題)