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ヤッターマン(2008)

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  • 平均評点

    58.8点(324人)

  • 観たひと

    605

  • 観たいひと

    15

  • レビューの数

    43

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 2008
公開年月日 2009/3/7
上映時間 111分
製作会社 日活=日本テレビ=タカラトミー=松竹=バップ=読売テレビ=文化放送=ジェイ・ストーム=ホリプロ=オー・エル・エム=竜の子プロダクション
配給 松竹=日活
レイティング 不明
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ 不明
音声 不明
上映フォーマット 不明

スタッフ

監督三池崇史 
脚本十川誠志 
原作竜の子プロダクション 
製作総指揮佐藤直樹 
島田洋一 
エグゼクティブプロデューサー奥田誠治 
由里敬三 
製作堀越徹 
馬場清 
プロデューサー千葉善紀 
山本章 
佐藤貴博 
キャラクタースーパーバイザー柘植伊佐夫 
キャラクターデザイン リファイン寺田克也 
撮影山本英夫 
美術林田裕至 
音楽藤原いくろう 
神保正明 
山本正之 
主題曲/主題歌:(「Believe」(ジェイ・ストーム))
録音中村淳 
柳屋文彦 
音響効果柴崎憲治 
照明小野田晃弘 
藤森玄一郎 
編集山下健治 
スタイリスト伊賀大介 
キャスティング杉野剛 
助監督山口義高 
CGIプロデューサー坂美佐子 
CGIディレクター太田垣香織 
装飾坂本朗 
製作担当深津智男 

キャスト

出演櫻井翔 高田ガン/ヤッターマン1号
福田沙紀 上成愛/ヤッターマン2号
生瀬勝久 ボヤッキー
ケンドーコバヤシ トンズラー
岡本杏理 海江田翔子
阿部サダヲ 海江田博士
深田恭子 ドロンジョ
出演(声)滝口順平 
山寺宏一 
たかはし智秋 

解説

往年のヒットアニメーションの世界観を、そのまま実写映画化した壮大なアクション・エンターテインメント。ヤッターマン1号を「ハチミツとクローバー」「黄色い涙」の櫻井翔、ヤッターマン2号を「櫻の園」の福田沙紀、ドロンボー一味のドロンジョを「下妻物語」「天使」の深田恭子、ボヤッキーを「20世紀少年」の生瀬勝久、トンズラーを「GSワンダーランド」のケンドーコバヤシが演じている。また、ドクロベエの声優は、テレビアニメ版と同じ滝口順平。監督は、「妖怪大戦争」「クローズZERO」シリーズの三池崇史。三池作品のほとんどを手掛けているOLMデジタルが全面的にCGを担当している。

あらすじ

渋山駅、ハッチ公前。ヤッターマン1号(櫻井翔)と2号(福田沙紀)は、今日もドロンボーたちと闘っていた。泥棒の神様ドクロベエの手先であるドロンボーは、ドロンジョ(深田恭子)とボヤッキー(生瀬勝久)&トンズラー(ケンドーコバヤシ)で構成され、彼らは伝説のドクロストーンを探していた。4つのドクロストーンすべてを集めると、どんな願いも叶うといわれていた。ヤッターマンの普段の顔は、高田玩具店のひとり息子ガンちゃんと、そのガールフレンド愛ちゃんのカップルだった。父が開発中だった巨大犬型ロボット・ヤッターワンを完成させたガンちゃんは、正義と平和のためヤッターマンとなったのだ。ドクロストーンのひとつを手に入れた考古学者の海江田博士(阿部サダヲ)は、それを娘の翔子(岡本杏里)に託して、ナルウェーの森へと旅に出たまま行方不明になっていた。ガンちゃんと愛ちゃんに出会った翔子は、父とドクロストーンの行方を探して欲しいと依頼する。ヤッターマンに変身した二人は、翔子と小型ロボットのオモッチャマを伴って、海江田博士が立ち寄ったオジプトへとヤッターワンで急行する。その砂漠で、新たなドクロストーンを発見するヤッターマンだが、ドロンボーも最新メカのバージンローダーで現れる。激しいバトルの末、ヤッターマンはドクロストーンを守るが、その過程でドロンジョとガンちゃんは恋に落ちてしまう。そんな二人を、皆は複雑な思いで見守る。ヤッターマンの基地には、ふたつのドクロストーンが集まった。同時に、世界では重大な異変が起こり続ける。この混乱がドクロストーンの影響にあると気がついたヤッターマンは、最後のドクロストーンがあるという南ハルプスに向かう。そこにいたのは、ドクロベエが乗り移った海江田博士だった。ヤッターマンとドロンボーの戦いの末、ガンちゃんは愛ちゃんとの真の愛に目覚めるのだった。

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