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夢のまにまに

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  • 平均評点

    62.0点(12人)

  • 観たひと

    16

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル 戦争
製作国 日本
製作年 2008
公開年月日 2008/10/18
上映時間 106分
製作会社 パル企画=ポニーキャニオン=トルネード・フィルム
配給 パル企画
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督木村威夫 
脚本山田英樹 
我妻正義 
木村威夫 
原作木村威夫:(「87×26の瘤広場」)
製作鈴木ワタル 
大橋孝史 
尾越浩文 
プロデューサー磯田修一 
撮影白尾一博 
美術林隆 
音楽川端潤 
録音北村峰晴 
照明白岩正嗣 
編集白尾一博 
衣装デザイン伊藤佐智子 
ライン・プロデューサー甲斐浩 
制作担当櫻井健作 
監督補北川篤也 
助監督岸川正史 
スクリプター/記録堀北昌子 
題字/タイトル武田双雲 

キャスト

出演長門裕之 木室創
有馬稲子 木室エミ子
井上芳雄 村上大輔
永瀬正敏 若き日の木室
上原多香子 若き日のエミ子
葛山信吾 
南原健朗 
高橋和也 
エリカ 
浅野忠信 闇屋
天羽祐香 
飯島大輔 
亜湖 
銀座吟八 
城川祐貴 
小倉一郎 
鈴木清順 
観世榮夫 
宮沢りえ 飲み屋のママ/銅版画家・中森潤子
桃井かおり 村上大輔の母親

解説

「あゝひめゆりの塔」から「父と暮らせば」まで、数多くの名作で美術を手掛けた木村威夫が、90歳にして手掛けた長編映画監督デビュー作。戦争体験を軸に映画専門学校の校長と一人の学生の交流を描いた、木村監督の自伝的要素の濃い作品。「にあんちゃん」の長門裕之と「無法松の一生」の有馬稲子、ベテラン二人が共演。

あらすじ

映画の専門学校、NK学院の学院長に就任した木室創(長門裕之)は、一人の学生・村上大輔(井上芳雄)と知り合う。左腕に心の恋人“モンロー”の刺青を入れ、一見おどけているように見える大輔だったが、その実、独特の雰囲気を持ち、影のある青年だった。“なぜ戦争なんかしたんだ! 芸術を志した者が、人を殺す為の世界へ追いやられて、みんな死んでしまった”60年前の戦時中、自分のような若者たちが死んでいったことの理不尽さに苛立ちを感じていた大輔は、当時を知る木室にその思いをぶつける。一方、過去を背負ったまま老境を迎えた木室は、痛々しいほど激しい若者の慟哭に自分の青春を重ねる。思い出す青春の日々。そんな木室の前に、彼の絵を描く女性が現れる。彼女は、木室が青春時代に淡い恋心を抱いていた女性によく似ていた。木室の妻・エミ子(有馬稲子)もまた、60年前に大切な人を亡くし、生き残ってしまったという思いからいまだに抜け出せずにいた。広島の原爆で亡くなった姉の形見であるアルミの弁当箱。エミ子はそれを大切に持っていた。彼らを思い出し、忘れないでいることだけが彼女の救いだった。そんな中、精神病を患った大輔が学院を中退する。その後、木室と交わした手紙の中で、自殺をほのめかす大輔。若さと老い、過去と未来、生と死、そして愛-様々な事が浮き彫りになっていく。木室は、大輔の“生きたい!”という魂の叫びを感じ、何とか思いとどまらせようと手を尽くす。そして、木室夫婦にもある変化が訪れる。

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