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象の背中

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  • 平均評点

    62.9点(71人)

  • 観たひと

    128

  • 観たいひと

    17

  • レビューの数

    2

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2007
公開年月日 2007/10/27
上映時間 124分
製作会社 「象の背中」製作委員会
配給 松竹
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督井坂聡 
脚本遠藤察男 
原作秋元康 
エグゼクティブプロデューサー平田静子 
北川淳一 
梅澤道彦 
大倉明 
宇野康秀 
企画小滝祥平 
福吉健 
秋元一孝 
尾越浩文 
遠谷信幸 
製作名雪雅夫 
松本輝起 
亀山慶二 
片桐松樹 
島本雄二 
製作担当相場貴和 
プロデューサー白石統一郎 
水野政明 
森谷晃育 
岡田真由子 
伊藤仁吾 
撮影上野彰吾 
美術金田克美 
音楽千住明 
音楽プロデューサー慶田次徳 
主題歌CHEMISTRY 
録音監督橋本文雄 
照明赤津淳一 
編集阿部亙英 
衣裳富樫理英 
スクリプター中田秀子 
視覚効果松本肇 
技斗高瀬将嗣 
装飾尾関龍生 
製作補山田敏久 

キャスト

出演役所広司 藤山幸弘
今井美樹 藤山美和子
塩谷瞬 藤山俊介
南沢奈央 藤山はるか
井川遥 青木悦子
高橋克実 佐久間清
白井晃 松井医師
小市慢太郎 若泉医師
久遠さやか 野口看護師
橋爪淳 
益岡徹 山城営業推進部長
手塚理美 福岡美穂
笹野高史 高木春雄
伊武雅刀 今野社長
岸部一徳 藤山幸一

解説

48歳という若さで余命半年を宣告された男が、延命治療を拒否して自身の半生と現在を振り返るヒューマン・ドラマ。トレンドメーカーとして知られる秋元康が初めて手掛けた新聞連載の長編小説を、「g@me.」の井坂聡が監督。主演は、「SAYURI」「バベル」などの役所広司。その妻役には本作が20年ぶりの映画出演となる今井美樹。

あらすじ

中堅建設会社の企画営業部長として意欲的に働く藤山幸弘(役所広司)は、主治医から末期の肺がんと告知される。彼には、妻の美和子(今井美樹)と一男一女がある。臨海部にマンションを建設するプロジェクトも進行中であり、コピーライターである悦子(井川遥)という恋人もいた。いっさいの延命治療を拒否することを心に決めた幸弘は、長男である大学生の俊介(塩谷瞬)にだけ事実を告げる。戸惑いながらも、父の意思を尊重しようとする俊介。余命半年という時間を意識する幸弘は、忘れられない人たちに別れを告げるため訪問する。思いを伝えられなかった初恋の相手(手塚理美)は、幸弘を覚えてはいなかった。喧嘩別れした高校時代の親友(高橋克実)は、家業の酒屋を継いで元気に働いていた。たまたま病院で顔を合わせた取引先の元社長(笹野高史)は、幸弘の勤め先によって倒産に追い込まれた怒りを忘れてはいなかった。絶縁していた兄(岸部一徳)は、温かく幸弘を受け入れてくれた。これまでの人生をあらためて振り返る幸弘だが、病魔は確実に肉体を蝕んでいた。その気配を、娘のはるか(南沢奈央)は敏感に悟る。やがて、会社内で倒れたことによって、幸弘の病名も明らかになる。事実を隠していたことにショックを受ける美和子だが、幸弘に残された貴重な時間を共に過ごそうと決意する。会社を辞め、海辺のホスピスで家族に見守られながら余命を過ごす幸弘。その部屋には恋人の悦子も訪れて、別れの言葉を交わす。夫の不貞を察しながらも、美和子ひたすら耐えた。野生の象は死に際して、仲間たちの群れから外れて選び、死に場所を選ぶという。しかし、いま幸弘は家族からの愛情を感じている。幸せな生涯だった、と幸弘は感じたのだった。

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