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釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ

  • つりばかにっしせぶんてぃーんあとはのとなれはまとなれ
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  • 平均評点

    66.6点(109人)

  • 観たひと

    156

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 2006
公開年月日 2006/8/5
上映時間 107分
製作会社 松竹
配給 松竹
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督朝原雄三 
脚本山田洋次 
朝原雄三 
原作やまさき十三 
北見けんいち 
プロデューサー瀬島光雄 
深澤宏 
撮影近森眞史 
美術須江大輔 
音楽信田かずお 
録音鈴木肇 
照明土山正人 
編集石島一秀 
助監督石川勝己 
スチール中原一彦 
製作主任村山大輔 
製作担当岩田均 

キャスト

出演西田敏行 浜崎伝助
浅田美代子 浜崎みち子
持丸加賀 浜崎鯉太郎
石田ゆり子 沢田弓子
加藤武 秋山専務
小野武彦 原口人事担当取締役
鶴田忍 堀田常務
中村梅雀 草森秘書課長
益岡徹 舟木課長
笹野高史 前原運転手
冨士眞奈美 料亭の女将
海老瀬はな 佐伯千秋
道場六三郎 釣り人
ヨネスケ 釣具屋の店主
ダンディ坂野 市の職員
松原智恵子 ホテルの女将
中本賢 太田八郎
宮崎美子 佐伯加代子
谷啓 佐々木次長
奈良岡朋子 鈴木久江
大泉洋 村井徹
片岡鶴太郎 佐伯聖一
三國連太郎 鈴木一之助

解説

お馴染みのハマちゃん&スーさんのゴールデンコンビが、加賀百万石で名高い石川県を舞台に、元気で明るい笑いの渦を巻き起こすコメディ。主演は西田敏行と三國連太郎。監督はシリーズ四回目の登板となる朝倉雄三。

あらすじ

釣りが好きなハマちゃんこと浜崎伝助(西田敏行)。ある日、7年前に結婚退職した弓子(石田ゆり子)が職場復帰し、ハマちゃんのいる鈴木建設営業三課に配属された。時折寂しげな表情を見せる弓子を社長の鈴木一之助ことスーさん(三國連太郎)は心配し、ハマちゃんに様子を見るよう頼む。実は彼女は、2年前に離婚していた。弓子に一目惚れした船頭の八郎は、空回り気味なアプローチをし弓子を部屋まで送っていくと、彼女に声をかける美術教師の村井(大泉洋)と会う。数日後、石川県輪島にある実家に帰省した弓子は、出張で石川県に来ていたハマちゃんとばったり出会う。再婚話を持ちかけても断わる弓子がハマちゃんと楽しそうに歩く姿を見て、輪島塗の塗師屋である弓子の兄・聖一(片岡鶴太郎)は二人の仲を疑う。ハマちゃんは弓子からお土産として託された輪島塗のカフスボタンを八郎に渡す。八郎は喜んでお礼を言いに弓子の部屋へ行くと、絵を飾りに来ていた村井と遭遇。二人が付き合っていると思った八郎は、がっくり肩を落として帰る。誤解されたかと心配する弓子に、村井は仙台に赴任先が見つかり、弓子の肖像画を描かせてほしいと恋心をのぞかせながら頼む。起工式のため、石川へ向かうハマちゃんとスーさん。ハマちゃんは弓子に電話し、能登へ来ないか誘う。それを聞いた村井は、自分も行くと言い、弓子にプロポーズする。翌日、村井は聖一に挨拶しようとするが、酒の酔いと極度の緊張で舞い上がってしまい、聖一は結婚を反対する。しかし朗らかな聖一の妻・加代子(宮崎美子)のとりなしにより、聖一は渋々承諾したのだった。

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2006年8月下旬号

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