男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

新作登録のお知らせ

KINENOTE公式Twitter

東京日和

  • とうきょうびより
  • ----
  • ----

amazon


  • 平均評点

    69.2点(88人)

  • 観たひと

    172

  • 観たいひと

    32

  • レビューの数

    9

基本情報

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 日本
製作年 1997
公開年月日 1997/10/18
上映時間 121分
製作会社 フジテレビジョン=バーニングプロダクション(製作協力*フロム・ファーストプロダクション=カノックスフィルム)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督竹中直人 
脚本岩松了 
原作荒木陽子 
荒木経惟 
製作総指揮松下千秋 
佐藤信彦 
企画久板順一朗 
周防郁雄 
プロデューサー宅間秋史 
三浦寛二 
保原賢一朗 
撮影佐々木原保志 
美術中澤克巳 
装飾大光寺康 
音楽大貫妙子 
主題歌大貫妙子:(「ひまわり」)
録音北村峰晴 
音響効果渡部健一 
小島彩 
照明安河内央之 
編集奥原好幸 
衣裳北村道子 
ラインプロデューサー新津岳人 
吉田浩二 
助監督横山浩幸 
スクリプター甲斐哲子 
スチール三浦憲治 
石井裕之 
円山正史 

キャスト

出演竹中直人 島津巳喜男
中山美穂 島津ヨーコ
松たか子 水谷
三浦友和 外岡
鈴木砂羽 宮本
類家大地 テツオ
浅野忠信 若い男
藤村志保 旅館の女将
久我美子 テツオの祖母
村上冬樹 床屋のおじいさん
田口トモロヲ 高橋
温水洋一 篠崎
利重剛 平田
三橋美奈子 鈴木
山口美也子 山田
塚本晋也 前田
中田秀夫 警察官
畠山明子 子供服の売り子
周防正行 郵便屋
森田芳光 阿波野
中島みゆき バーのママ
柳愛里 すみちゃん
しりあがり寿 バーの客
荒木経惟 車掌
須賀不二男 バーテンダー
清田正浩 レストランの客
内田也哉子 小劇場の若い女
石川真希 耳鼻咽喉科の医師
吉添文子 耳鼻咽喉科の看護婦
夏川さつき マンションの主婦
野間洋子 マンションの主婦
駒塚由衣 マンションの主婦
菜木のり子 主婦
斉藤彩 6歳くらいの娘
津田寛治 喫茶店の店員
日比野光希子 喫茶店の店員

解説

写真集出版の準備を進める写真家が回想する、亡き妻との日々を綴った純愛ドラマ。監督は「119」の竹中直人。写真家・荒木経惟とその妻・陽子による写真&エッセイ集『東京日和』をベースに、岩松了が脚本を執筆。撮影を「大統領のクリスマスツリー」の佐々木原保志が担当している。主演は「HAPPY PEOPLE」の竹中直人と「Love Letter」の中山美穂。97年度キネマ旬報ベスト・テン第9位。

あらすじ

亡き妻・ヨーコに捧げる写真集の出版の準備をしている写真家・島津巳喜男は、在りし日のヨーコのことを想い出していた。だが、甦ってくるのはふたりにとって最悪の日々だった頃のことばかりである。まず想い出されるのは、ホームパーティの時にヨーコが客である水谷の名前を呼び間違えたことを気に病んで、勤め先には巳喜男が交通事故で入院したと嘘をつき、3日間家を飛び出してしまったことだった。巳喜男は心配してあちこちを探し歩いたが、彼の気持ちをよそに、ヨーコはふらりと家に戻ってくる。どことなく当たり前の夫婦のように振る舞えないふたりは、何気ないことで気づまりな思いをすることも多く、巳喜男は、優しすぎるとヨーコに責められることさえあった。ある時のヨーコは、同じマンションに住むカギっ子の少年に自分のことをおばあちゃんと呼ばせた上、彼に女の子の恰好をさせようとする。また、実際は飛んでいない蚊が自分の周りを飛ぶように感じる飛蚊症を患ったりもした。しかし、嫌なことばかりではない。ジョギングの最中に偶然見つけたピアノ型の大きな石で、ともに雨に打たれながらピアノ演奏ごっこに興じたこともあれば、東京駅のステーションホテルで恋人同士のようなデートをしたこともあった。だが一方で、会社の無断欠勤が続いたり、カギっ子少年を遅くまで連れ出して騒動を起こしたりの奇行が増えたことも事実である。結婚記念日に出かけた福岡の柳川では、新婚旅行と同じ旅館に泊まり、川下りを満喫したかと思えば、またも突然行方をくらませたりして、そのたびに巳喜男を心配させた。旅行から帰った翌日、猫をもらう約束をしたヨーコは、待ち合わせに向かう途中で車に跳ねられ骨折してしまう。だが、そんなヨーコが巻き起こした事件のひとつひとつが、今の巳喜男の仕事に大きな影響を与えていたのだ。回想にふける巳喜男は、あの時、水谷の名を呼び間違えた原因を今さらに発見して、あふれる涙をこらえ切れなくなった。巳喜男は、自分の写真人生がヨーコとの出会いから始まったことを改めて感じている。

関連するキネマ旬報の記事

1998年1月下旬号

日本映画紹介:東京日和

1997年11月上旬号

巻頭特集 東京日和:中山美穂 インタビュー

巻頭特集 東京日和:竹中直人監督 インタビュー

巻頭特集 東京日和:作品評

巻頭特集 東京日和:実録・竹中組三本目 オールスタッフコメント

巻頭特集 東京日和:岩松了 インタビュー

巻頭特集 東京日和:撮影現場レポート

1997年7月上旬夏の特別号

撮影現場訪問:東京日和