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八つ墓村(1996)

  • やつはかむら
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  • 平均評点

    57.6点(149人)

  • 観たひと

    259

  • 観たいひと

    17

  • レビューの数

    19

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 1996
公開年月日 1996/10/26
上映時間 127分
製作会社 フジテレビジョン=角川書店=東宝作品(製作*東宝映画)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビー
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督市川崑 
脚本大藪郁子 
市川崑 
原作横溝正史 
製作総指揮久板順一朗 
大和正隆 
橋本幸治 
企画重村一 
川合多喜夫 
高井英幸 
製作村上光一 
桃原用昇 
堀内實三 
プロデューサー松下千秋 
大川裕 
島谷能成 
プロデューサー補保原賢一郎 
関口明美 
有正真一郎 
撮影五十畑幸勇 
美術櫻木晶 
音楽谷川賢作 
音楽プロデューサー岩瀬政雄 
小室等:(「青空に問いかけて」)
録音斉藤禎一 
調音大橋鉄矢 
効果斉藤昌利 
北田雅也 
照明下村一夫 
編集長田千鶴子 
衣裳川崎健二 
斉藤育子 
助監督手塚昌明 
スクリプター川野恵美 
スチール橋山直己 
特殊視覚効果小川利弘 
大屋哲男 
田中貴志 
前田哲生 

キャスト

出演豊川悦司 金田一耕助
浅野ゆう子 森美也子
高橋和也 寺田辰弥
宅麻伸 里村慎太郎
岸田今日子 田治見小竹、小梅
岸部一徳 田治見要蔵、久弥、庄左衛門
萬田久子 田治見春代
喜多嶋舞 里村典子
加藤武 等々力警部
白石加代子 濃茶の尼
神山繁 九野医師
吉田日出子 ひで
石倉三郎 徳之助
石橋蓮司 洪禅和尚
西村雅彦 仙波清十郎
うじきつよし 千石巡査
井川比佐志 諏訪弁護士
今井雅之 落武者
小林昭二 車坂
織本順吉 井川丑松
大沢さやか お島
横山通代 下宿のおばさん
川崎博司 吉蔵

解説

岡山と鳥取の県境に位置する山村・八つ墓村で起こった連続殺人事件に、名探偵・金田一耕助が挑む本格推理サスペンス。監督は「忠臣蔵 四十七人の刺客」の市川崑で、金田一シリーズを手掛けるのはこれが6本目となる。横溝正史の同名ベストセラー長編小説を、市川と「幸福」の大藪郁子が脚色。撮影を「忠臣蔵 四十七人の刺客」の五十畑幸勇が担当している。主演は「男たちのかいた絵」の豊川悦司で、新しい金田一像をつくりあげた。出演はほかに「藏」の浅野ゆう子、「目を閉じて抱いて」の高橋和也、「学校の怪談2」の岸田今日子、「ビリケン」の岸部一徳ほか。

あらすじ

昭和24年、神戸、母・鶴子を失い天涯孤独の寺田辰弥は、母方の祖父・井川丑松の訪問を受けた。諏訪法律事務所で丑松と面会した辰弥は、自分が岡山と鳥取の県境にある八つ墓村の、400年も続いた資産家・田治見要蔵の遺児であることを知らされる。田治見家の使いでやって来た未亡人・森美也子の案内で村を訪ねた辰弥は、田治見家の後継ぎになるように言われ当惑した。そんな彼に濃茶の尼という老婆は、辰弥がこの村に入ると八つ墓明神の祟りがあると予言する。八つ墓明神とは、永禄9年、毛利一族に追われてこの土地に逃れて来た尼子の落武者8人の祟りを恐れた村人が建てた8つの墓のことで、かつてこの村では、尼子の残党をかくまっていた村人たちが毛利側の懸賞金に目がくらんで彼らを裏切り、裏切りの首謀者であった田治見庄左衛門が後に発狂して村人7人を惨殺、自らも首をはねて死ぬという事件が起きていた。辰弥の身を案じた諏訪弁護士に依頼された探偵・金田一耕助が村を訪れた翌朝、辰弥の腹違いの兄・久弥が毒を盛られ、金田一は早速、事件解明に乗り出した。そんなころ、辰弥は村の鐘乳洞の中で要蔵のミイラを発見する。大正末期、鶴子を溺愛した要蔵は、彼女を土蔵に拉致して折檻していた。すきを見て逃げ出した鶴子を村人がかくまったと思い込んだ要蔵は突然発狂し、村人32人を惨殺したのである。久弥の通夜の晩、濃茶の尼が殺され、岡山県警の等々力警部は行方不明になっている要蔵の弟・九野医師を容疑者として捜査を開始するが、要蔵の叔母で双子の老婆の妹・小梅がさらに殺され、九野の毒殺死体も見つかったため、捜査はふりだしに戻った。辰弥の部屋の屏風から鶴子と亀井陽一郎という男の写真を発見した金田一は、亀井の素性を求めて岡山へ赴き、鶴子が要蔵の愛人にされる前に亀井の子を宿していたことをつきとめる。八つ墓村では小梅の姉・小竹と久弥の妹・春代が新たな犠牲者となっていた。岡山から戻った金田一は、真犯人は森美也子だと推理する。彼女は以前から想いを寄せていた要蔵の甥・慎太郎に財産を相続させようと、遺産の相続人をひとりずつ消していったのだった。辰弥が要蔵の遺児ではないことが明らかになった今、全てを白状した美也子は服毒自殺した。慎太郎と妹の典子は遺産の相続を放棄して大阪へ出ることになり、辰弥も神戸へと帰った。すべてを解決した金田一耕助もまた、風まかせの旅へ向かう。

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