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錆びたナイフ

  • さびたないふ
  • The Rusty Knife
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  • 平均評点

    65.8点(74人)

  • 観たひと

    111

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル アクション / ドラマ
製作国 日本
製作年 1958
公開年月日 1958/3/11
上映時間 90分
製作会社 日活
配給 日活
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ モノクロ/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督舛田利雄 
脚色石原慎太郎 
舛田利雄 
原作石原慎太郎 
製作水の江滝子 
撮影高村倉太郎 
美術松山崇 
音楽佐藤勝 
録音橋本文雄 
照明大西美津男 
編集辻井正則 

キャスト

出演石原裕次郎 
小林旭 寺田
宍戸錠 島原
北原三枝 啓子
白木マリ 由利
安井昌二 狩田検事
河上信夫 加納刑事
高原駿雄 高石
杉浦直樹 勝又清次
清水将夫 間野真吾
弘松三郎 間野明
天路圭子 陽子
渡のり子 玉枝
黒田剛 亭主
相原巨典 村松
柳瀬志郎 高田
水木京一 オシ
小泉郁之助 西田

解説

石原慎太郎の原作を、彼自身と舛田利雄が脚色、「夜霧の第二国道」の舛田利雄が監督、「佳人」の高村倉太郎が撮影したアクションドラマ。主演は「夜の牙」の石原裕次郎、「嵐を呼ぶ男(1957)」の北原三枝、「麻薬3号」の白木マリ、「夜の牙」の安井昌二。他に小林旭、清水将夫らが出演。

あらすじ

--さる新興の工業都市。勝又運輸の社長勝又が、検察庁に召喚された。狩田検事の鋭い追求も、後難を怖れた被害者と目撃者の沈黙の前には無力だった。その殺人事件はまたも迷宮入りとなった。が、五年前自殺した西田市会議長は他殺だという投書が届いた。投書の主、島原は目撃者として自分の他に橘、寺田という二人の男を知らせてきた。しかし、島原は西下の途中、何者かに列車から突き落されて死んだ。橘は町はずれのバー・キャマラードの支配人だ。かつて、やくざであり、恋人のために人を殺した。前科者。彼は平凡な市民になることが念願だった。アナウンサーの啓子がこのバーに遊びにきて、この男に惹かれた。彼女の許婚者は橘と学校友達で間野といい、紳士として評判の高い市会の実力者間野真吾の息子だ。啓子が持参した街頭録音のテープで、橘は五年前の自分の恋人が暴行された事件は大勢の男が関係していることを知った。寺田が彼にかくれて、勝又から金を貰い、ズべ公の由利と遊び廻っていたことを知り、橘は寺田を怒鳴りつけた。寺田は兄貴の恋人暴行事件の張本人は勝又だと捨ぜりふして飛び出して行った。勝又は何者かから無線機による指令を受けていた。小僧ヲ整理シロ。寺田は勝又に死のトラックに乗せられたが、橘が追ってきて救った。橘が勝又を縛り上げ、検察庁に着いたとき、先に知らせにきた寺田は、どこからか飛来してきた銃弾に倒れた、--護衛に高石刑事がいたのに。--新聞は勝又の逮捕で町が明るくなるだろうと一斉に書きたてたが、勝又が差し入れの毒まんじゅうで自殺し、あっけない幕切になった。が、はたして、そうか。橘は勝又の後に黒幕がいることに気づいた。彼は警察の裏庭で高石刑事が怪しい男と連絡しているのを見た。彼はイヌだったのだ。橘は無線機を使って、黒幕の男を海岸におびきだした。啓子は無線機のその声に思い当り、間野邸の真吾の居間へ行き、そこに無線機を見た。間野が仕込杖で高石を殺した直後、橘は海岸に着き、間野を面罵した。乱闘。彼が錆びたナイフを振り上げた時、啓子が必死にとめた。間野は自分の子分の車にひかれて死んだ。危く罪を重ねかけた自分、--橘は砂山をトボトボとたどった。啓子は狩田検事に励まされ、彼の後を追って行った。

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