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夫婦(1953)

  • ふうふ
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  • 平均評点

    74.5点(30人)

  • 観たひと

    52

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    4

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1953
公開年月日 1953/1/22
上映時間 87分
製作会社 東宝
配給 東宝
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ モノクロ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督成瀬巳喜男 
脚本水木洋子 
井手俊郎 
製作藤本真澄 
撮影中井朝一 
美術松山崇 
音楽斎藤一郎 
録音下永尚 
照明石井長四郎 

キャスト

出演上原謙 中原伊作
杉葉子 中原菊子
藤原釜足 早川直吉
瀧花久子 早川たか
小林桂樹 早川茂吉
岡田茉莉子 早川久美子
豊島美智子 三島波子
三國連太郎 武村良太
木匠マユリ 藤野ミエ子
田代百合子 野田アヤ
谷晃 佐藤東五郎
出雲八重子 佐藤とよ
井上大助 佐藤守夫
三好栄子 緒方とり
三條利喜江 横山房子
中北千枝子 赤松夫人

解説

「丘は花ざかり(1952)」の藤本真澄の製作で、脚本も同じく水木洋子と井手俊郎が共同で書いている。監督は「稲妻(1952)」の成瀬巳喜男、撮影は「丘は花ざかり(1952)」の中井朝一である。配役の主なものは、「丘は花ざかり(1952)」の上原謙、杉葉子、「恐妻時代」の小林桂樹、「春の囁き」の三國連太郎と岡田茉莉子、「港へ来た男」の藤原釜足などである。

あらすじ

東京郊外の新開地に「はや川」という鰻のかば焼きと佃煮類の店を開いている早川直吉一家。長女菊子は地方のある電気商会のサラリーマン中原伊作に嫁し、長男茂吉と次女久美子が店を手伝っていた。茂吉は最近結婚することになっていた。そこへ菊子夫妻が東京へ転勤になり上京して来た。そして貸間探しに苦労の末、伊作の同僚で妻を失った武村良太の家へ同居させて貰うことになった。結婚生活六年で子供もない菊子は生活の覇気を失いかけた良人に不満を覚えることもあった。一方、妻を失った武村の食事や身のまわりの世話をまめまめしくする妻の姿に、伊作は淡いねたみを感じることもあった。そんなことから二人の間の冷い溝は深まるばかりだったが、その間に茂吉の結婚があり、その新妻波子の世話で新しく二階借りをして伊作と菊子は久しぶりで二人切りの生活にはいった。が思いがけなく菊子は妊娠したという。生活は楽でない上、折角の間借りは子供のないことが条件だった。妊娠中絶のため医者へ行った菊子、伊作は夫としての苛責でそのあとを追おうとしたとき、菊子も子供を思いあきらめられず、ひきかえして来た。このときはじめて伊作と菊子とは、お互にこれまでにない愛情がにじみ出て来るのを感じた。

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