男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

新作登録のお知らせ

KINENOTE公式Twitter

「黒い落葉」より 青春を吹き鳴らせ

  • くろいおちばよりせいしゅんをふきならせ
  • ----
  • ----


  • 平均評点

    71.0点(3人)

  • 観たひと

    5

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル アクション
製作国 日本
製作年 1959
公開年月日 1959/12/27
上映時間 86分
製作会社 日活
配給 日活
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督舛田利雄 
脚色中西隆三 
原作松浦健郎 
企画茂木了次 
撮影藤岡粂信 
美術佐谷晃能 
音楽中村八大 
録音中村敏夫 
照明吉田協佐 
編集辻井正則 

キャスト

出演岡田眞澄 山手七郎
和田浩治 風巻
水原弘 水原弘
稲垣美穂子 正子
香月美奈子 道子
ペギー葉山 ファニイ・羽木
宍戸錠 大沼
山田禅二 大沼の乾分石岡
柳瀬志郎 大沼の乾分村上
水木京一 大沼の乾分中西
川辺健三 大沼の乾分片岡
松崎俊二郎 大沼の乾分上野
下絛正巳 編集長山内
久遠利三 カメラマン
河野弘 サックス吹き
杉山俊夫 楽士1
青木富夫 楽士2

解説

水原弘のヒットソングをおりこんだ歌謡アクション・ドラマ。松浦健郎の原作を、中西隆三が脚色し、「天と地を駈ける男」の舛田利雄が監督した。撮影は「泣かないで」の藤岡粂信。

あらすじ

銀座クラブ“ノアール”の楽屋では、泥酔したバンドマスターが暴れ出し、楽士たちが手をやいていた。と、一人の男が飛びこんで来た。見事なパンチでマスターを眠らせ、サックスを片手に舞台に立った。客席はわいた。この音色を耳にして叫んだ男があった。「兄貴だい、山七の兄貴が帰って来たんだ」山手七郎の弟分風巻だった。彼は今では“ノアール”を牛耳るボス大沼の身内の一人でもあった。七郎は、大沼のため麻薬中毒にさせられ、病院で治療を受けて来たのだ。彼は大沼に足を洗うと宣言して去った。大沼は配下と後を追った。風巻の恋人の正子が見ていた。助けを呼ぼうとした正子を、大沼は射殺した。大沼は七郎に、足を洗うことは認めてやるから今日のことは喋るなと言った。--七郎は楽団シックス・ガイズを編成した。すべてをサックスに打ちこんだ。ある日、正子の妹の道子が訪れて来た。風巻が不在のため、七郎の許に来たのだ。心臓マヒで死んだとは考えられないと言った。七郎は真相を打ちあけた。新楽団がデビューの日である。風巻が帰って来た。大沼は正子の死は七郎のせいだと言い、拳銃を握らせた。風巻は七郎を誘い出し、問いつめ、真実を聞いた。しかし、この時三人は大沼らに囲まれていた。七郎のパンチに大沼の配下たちは倒れた。風巻は大沼を追いつめ、遂に彼を射ち殺した。が、風巻も身に一弾を浴びていた。「兄貴、道子さんと幸せになってくれ」風巻はにっこり笑うと静かに歌い出した--。

関連するキネマ旬報の記事

1960年1月下旬号

日本映画紹介:「黒い落葉」より 青春を吹き鳴らせ