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昭和残侠伝 死んで貰います

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  • 平均評点

    76.6点(138人)

  • 観たひと

    196

  • 観たいひと

    12

  • レビューの数

    25

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1970
公開年月日 1970/9/22
上映時間 92分
製作会社 東映東京
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督マキノ雅弘 
脚本大和久守正 
企画俊藤浩滋 
吉田達 
撮影林七郎 
美術藤田博 
音楽菊池俊輔 
録音広上益弘 
照明川崎保之丞 
編集田中修 
助監督澤井信一郎 
スチール遠藤努 

キャスト

出演高倉健 花田秀次郎
加藤嘉 花田清吉
荒木道子 花田お秀
永原和子 妹・花田お弓
藤純子 幾江(幾太郎)
池部良 風間重吉
中村竹弥 寺田友之肋
八代万智子 小夜
山本麟一 観音の熊
長門裕之 坂井(ひょっとこの松)
津川雅彦 書生節の男
三島ゆり子 
松原光二 義弟・タケシ
石井富子 仲居
高野真二 
諸角啓二郎 駒井
赤木春恵 
南風夕子 駒井の妹・小夜
小林稔侍 

解説

一年ぶりで東映に戻ってきたマキノ雅弘が、傑作「残侠伝」シリーズの演出にあたる。脚本は「博徒仁義 盃」の大和久守正、監督は「牡丹と竜」のマキノ雅弘、撮影は「新網走番外地 大森林の決闘」の林七郎がそれぞれ担当。

あらすじ

東京下町。古い暖簾を誇る料亭「喜楽」に生まれた秀次郎は、父が後妻をめとり妹が生まれたとき、家を出て渡世に身を沈めた。血のにじむような苦労が続く駈け出し時代の数年。ある寒い夜、秀次郎はなけ無しの金をはたいて挑戦した勝負でイカサマとも知らず無一文になり、雨をしのいで銀杏の木の下にうずくまっていた。その時出会ったのが、芸者になったばかりの貧しい娘・幾江だった。それから三年、押しも押されもせぬ堂々たる渡世人になった秀次郎は、イカサマ師とのごたごたで刑を受ける身となった。時は流れ、秀次郎の服役中に関東大震災が起き、「喜楽」は一家離散の瀬戸ぎわにと追い込まれるが、これを支えていたのは板前の風間重吉と小父の寺田だった。大震災を境いに新しい近代都市として生まれ変っていく東京。「喜楽」もまた、苦しい内情とは裏腹に、木の香も匂う真新しい建物となった。昭和二年、出所した秀次郎は偽名で板前として働くこととなり、その姿を寺田は涙の出る思いで見守っていた。一方幾江は売れっ妓芸者となって秀次郎の帰りを待っていて、重吉と寺田の計いで二人は七年ぶりに再会する。そんな頃、寺田一家のシマを横取りしようとことあるごとに目を光らせていた新興博徒の駒井が、「喜楽」を乗っとろうとしていた。秀次郎の義弟・タケシは相場に手を染め、むざむざと「喜楽」の権利書を取り上げられてしまう。それを買い戻す交渉に出かけた寺田が、帰り道で襲撃され殺される。駒井の執拗な挑発に耐えてきた秀次郎だが、かけがえのない恩人の死に、ついに怒りを爆発。重吉と共に駒井のもとに殴りこみ、駒井をたたっ斬るのだった。

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