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徳川一族の崩壊

  • とくがわいちぞくのほうかい
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  • 平均評点

    60.6点(13人)

  • 観たひと

    29

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル 時代劇
製作国 日本
製作年 1980
公開年月日 1980/5/24
上映時間 139分
製作会社 東映京都
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督山下耕作 
脚本松田寛夫 
原案野上龍雄 
松田寛夫 
安倍徹郎 
企画高岩淡 
日下部五朗 
本田達男 
三村敬三 
撮影赤塚滋 
美術井川徳道 
音楽黛敏郎 
録音荒川輝彦 
照明中山治雄 
編集市田勇 
助監督俵坂昭康 
スチール中山健司 

キャスト

出演萬屋錦之介 松平容保
平幹二朗 一橋慶喜
伊吹吾郎 松平平右衛門
寺田農 松平恭次郎
大場順 松平[金圭]之充
島英津夫 松平於莵四郎
尾藤イサオ 平松武吉
佐藤佑介 柴太一
峰蘭太郎 小森陽平
岸田森 徳川家茂
御木本伸介 向上隼人正
唐沢民賢 室賀出羽
茂山千五郎 徳川慶篤
川合伸旺 徳川茂承
疋田泰盛 徳川慶勝
山形勲 板倉勝静
五十嵐義弘 平岡円四郎
川浪公次郎 平塚瓢斉
岩尾正隆 俵田雄太郎
蓑和田良太 御典医
峰岸徹 周布政之助
成瀬正 来島又兵衛
白井滋郎 久坂義助
時本武 寺島忠三郎
志茂山高也 入江九一
山田昌人 入江和作
司裕介 吉田栄太郎
姉歯たくま 時山直八
福本清三 松浦亀太郎
タンクロー 杉公助
香川良介 毛利敬親
中村錦司 国司信濃
桂べかこ 長州藩直目付
笹木俊志 平野次郎
細川純一 石川潤次郎
勝野賢三 北添七郎
有川正治 真木和泉
宮口二郎 宮部鼎蔵
梅宮辰夫 大久保一蔵
森川正太 弟子丸竜介
鳥巣哲生 有馬新七
徳満信夫 橋口伝蔵
中島毅士 柴山愛次郎
丸山俊也 森山新五左衛門
丘路千 奈良原喜八郎
藤沢徹夫 道島五郎兵衛
波多野博 大山格之助
成田三樹夫 岩倉倶視
入川保則 中山忠光
茂山茂 祐宮
林彰太郎 三条実美
千秋実 獅子王院宮
山田良樹 葉室長順
河合絃司 二条斉敬
奈三恭子 中山薫子
坂本美智子 たね
木村夏江 滝瀬
平河正雄 中年の侍
藤原桜子 女の子
木谷邦臣 中根雪江
阿波地大輔 公家侍
白川浩二郎 紀伊藩士
島田歌穂 使いの少女
森田健作 弥太
白都真理 いく
原田エミ しの
中村鴈治郎 中山忠能
大谷直子 冨貴子
松方弘樹 桂小五郎

解説

幕末、徳川対薩長の権力争いの激動の時代を生きた最後の武士たちの姿を描く。脚本は「甦れ魔女」の松田寛夫、監督は「ピラニア軍団 ダボシャツの天」の山下耕作、撮影は「真田幸村の謀略」の赤塚滋がそれぞれ担当。

あらすじ

明治維新前夜、薩摩や長州などの西南諸藩は早くから密貿易に励み、莫大な利益を上げ、洋式軍備を充実させていた。特に長州藩は遠く関ケ原の戦いで徳川に敗れて以来、幕府を怨み続け、徳川家の衰退を期に倒幕を企て、桂小五郎は朝廷勅令を得ようと、宮廷随一の策士、公卿の中山忠光に接近する。忠光の妹、薫子は時の天皇、孝明帝との間に祐宮、のちの明治天皇を生んでいた。忠光は倒幕計画に薩摩も加え、宮廷工作を開始する。薩長同盟が結ばれた七月、徳川十四代将軍家茂が病死、一橋慶喜が十五代将軍に即位。慶喜はまず京都にいる尊王攘夷派の浪士の取り締りを会津の松平容保に命じた。そして、京都で会津対薩長の戦いの幕が切って落とされた。容保は孝明天皇に接近、薩長の分裂を図った。そして、薩摩藩大久保に、長州を討てとの孝明帝勅令をつきつけた。形勢は薩長に不利な方向に傾いていった。その孝明帝は、次期天皇を院宮と内定しており、それを知った忠光の父、忠能は孝明帝の長男であり、自分の孫、祐宮が次期天皇となるものだとばかり思い込んでいたため逆上し、桂に孝明帝を殺させてしまう。そして、天皇は祐宮に決定となった。時に慶応二年十二月二十五日のことだった。天皇を手中に納めた薩長は一気に倒幕に走った。院宮は形勢不利と見て、容保を裏切り、忠能に取り入った。また院宮は、かつて、娘、冨貴子と慶喜を婚約させておきながら、慶喜が家茂と将軍の座を争って敗れたことを知り、その話を破談にしたことがあり、冨貴子は院宮を怨んでいた。そして、またしても慶喜を裏切った院宮を冨貴子は殺してしまう。慶喜は長州追討軍を率いて二条城に到着していたが、勝利は難しいと判断、大政奉還を行った。それは自発的に政権を返上することによって新政権の中に幕府の温存を図ったのだ。しかし、徳川家全領地没収との報が冨貴子に入り、それを慶喜に知らせようとする。だが、形勢不利と見た徳川御三家は桂と内通、冨貴子を暗殺してしまう。そして、冨貴子の生首が二条城門前に吊るされた。残された容保は、それから一年半にわたり官軍を相手に、徹底抗戦をしたという。

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