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極道の妻たち

  • ごくどうのおんなたち
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  • 平均評点

    65.1点(143人)

  • 観たひと

    257

  • 観たいひと

    11

  • レビューの数

    21

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1986
公開年月日 1986/11/15
上映時間 120分
製作会社 東映
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督五社英雄 
脚本高田宏治 
原作家田荘子 
企画日下部五朗 
奈村協 
撮影森田富士郎 
美術西岡善信 
今井高瑞 
音楽佐藤勝 
録音荒川輝彦 
照明安藤清人 
編集市田勇 
助監督清水彰 
スチール北脇克巳 

キャスト

出演岩下志麻 粟津環
かたせ梨乃 池真琴
佳那晃子 小磯泰子
円浄順子 川瀬秋子
汀夏子 井手緋紗子
清水宏次朗 清野伴司
竹内力 花田太市
明日香尚 滝江
八神康子 はつ
芹明香 早崎久美
春やすこ 由香利
内藤やす子 
松尾和子 柴田梓
家田荘子 清美
岩尾正隆 柿沼辰郎
疋田泰盛 蔵川将大
絵沢萠子 雪江
鹿内孝 新海高明
佐藤慶 粟津等
小松政夫 川瀬肇
大坂志郎 池保造
成田三樹夫 小磯明正
藤間紫 堂本絹江
世良公則 杉田潔志

解説

暴力抗争下で、様々な境遇を生きる極道の妻たちの姿を描く。『週刊文春』に連載された家田荘子原作の同名ルポタージュの映画化で、脚本は「春の鐘」の高田宏治、監督は「十手舞」の五社英雄、撮影は同作の森田富士郎がそれぞれ担当。

あらすじ

粟津環は堂本組若頭補佐で粟津組組長の妻である。気丈な彼女は、服役中の夫・等に変わり組を守っていた。ある日、環は貧しい工場を経営する父・保造と暮らす妹・真琴に縁談を持ちかけた。そんな時、堂本組総長が急死した。関西を拠点に全国的に勢力を持つ堂本組は、傘下組員二万人の暴力団で、粟津組はその直系である。堂本組の跡目相続人は、故人の遺言によって若頭の柿沼に決定した。これを不満とする舎弟頭の蔵川は、同補佐の小磯らを引き連れて朋竜会を結成した。環はあくまで堂本に忠誠を尽し、小磯の誘いを拒否する。小磯は傘下系列の名古屋の杉田組組長の杉田に柿沼暗殺の指揮を命じた。一方、アルバイト先のスナックで杉田にしつこく言い寄られていた真琴は、バカンスを楽しむグァム島で偶然、彼と再会。コテージで力ずくで抱かれた。杉田は兄弟分の川瀬組組長・川瀬と共に柿沼暗殺のための拳銃の試射に来ていたのだ。帰国した真琴は、環に縁談を断りやくざと関係したことを告げた。ある日、柿沼が射殺された。すぐに、愛知県常滑市の暴力団員・川瀬が自首して出た。TVでそれを知った真琴は常滑へ向かう。杉田と真琴は、子分に囲まれながら結婚式を挙げる。だが、杉田は突然踏み込んで来た刑事たちに逮捕された。真琴のもとに、杉田が柿沼を射止めた拳銃が残された。ある夜、粟津組系組長の妻たちが集まる“懲役やもめの会”で、環が小磯系組員の襲撃を受けた。このまま抗争を続ければ、双方の組織が壊滅しかねないと案じた堂本の妻、絹江は関東から手打ちの仲介を頼むと環に告げる。環は小磯の妻、泰子の手を借りて小磯と会い、戦争終結を話し合った。一方、保釈となった杉田は、朋竜会解散の真偽を確めに大阪へ。家族と海水浴を楽しむ小磯の前で、自分の腹をドスで突き刺した。服役中の粟津が堂本の三代目に決定。大阪に戻った真琴は父親の死を知る。真琴は環のもとで暮らし始めたが、ある朝、見張りの清野伴司と出かけた際、杉田の子分、花田太市と再会した。杉田のもとへ行くという真琴を環は止める。激しい喧嘩の後、「今日限り、わてらは姉妹でない」と環は妹を送りだした。杉田と真琴の久方ぶりの逢瀬の際中、伴司が飛び込んで来て杉田を刺殺した。そして粟津の保釈の日、環や組員が見守るなか、粟津は太市によって殺された。

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