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コミック雑誌なんかいらない!

  • こみっくざっしなんかいらない
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  • 平均評点

    70.8点(113人)

  • 観たひと

    220

  • 観たいひと

    23

  • レビューの数

    11

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1986
公開年月日 1986/2/1
上映時間 124分
製作会社 ニュー・センチュリー・プロデューサーズ
配給 その他
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督滝田洋二郎 
脚本内田裕也 
高木功 
製作多賀英典 
内野二郎 
岡田裕 
プロデューサー海野義幸 
撮影志賀葉一 
美術大澤稔 
音楽大野克夫 
録音杉崎喬 
照明金沢正夫 
編集酒井正次 
助監督藤原幣吉 
スチール中島俊雄 

キャスト

出演内田裕也 キナメリ
渡辺えり子 その妻
麻生祐未 少女
原田芳雄 プロデューサー
小松方正 ショウ番組の司会
殿山泰司 隣の老人
常田富士男 警察の人間
ビートたけし 
スティービー原田 たけしの子分
郷ひろみ ホスト
片岡鶴太郎 ホスト
港雄一 ホスト
久保新二 ホスト
桑名正博 バーの客
安岡力也 バーの客
篠原勝之 バーの客
村上里佳子 バーのママ
小田かおる レポーター
志水季里子 キナメリを買う女
片桐はいり ホストクラブの女
橘雪子 ホストクラブの女
趙方豪 レポーター志願者
三浦和義 
逸見政孝 
横澤彪 
下元史朗 
伏見直樹とジゴロ特攻隊 
螢雪次朗 
ルパン鈴木 
池島ゆたか 
藤井智憲 
真堂ありさ 
しのざきさとみ 
清水宏 
長友啓典 
川村光生 
叶岡正胤 
斉藤博 
新井義春 
桃井かおり 
おニャン子クラブ 

解説

聖子・正輝の結婚式、山口組と一和会の抗争、金の信用販売など85年の事件を追うテレビの人気突撃レポーターの姿を描く。脚本は「十階のモスキート」の内田裕也と高木功の共同、監督はピンク映画界の若手ホープと期待を集め、この作品が初の一般映画となる滝田洋二郎、撮影は志賀葉一がそれぞれ担当。

あらすじ

ワイドショウのレポーター、キナメリは突撃取材で人気がある。妻はコマーシャル・タレントだが、二人の時間帯はまったくかみ合わない。ハードなスケジュールで動くキナメリは、朝食ではパンにビタミン剤をはさんで食べている。その日も、成田から飛び立つ桃井かおりに、放送作家の高平哲郎氏との恋愛についてマイクを向けていたが、まるで相手にされなかった。しかし、ワイドショウの司会者はそのコケにされ方がいいと誉める。キナメリは、あるときは運送屋に変装して人気タレントを追い、バリ島から帰ってきた三浦和義を成田で待ちうけた。町を歩けば娘たちにサインを求められる。ある晩、キナメリは馴染みのバーに入ると、そこにはロックン・ローラーの桑名正博と安岡力也がおり、かつて大麻で捕ったときに、二人はキナメリに手痛い目に合わされたことがあった。二人はキナメリにからみ、店から追い出してしまう。キナメリの表情は思いを内に秘めたようにクールだ。松田聖子、神田正輝の結婚式が近づいており、キナメリは聖子の家に張り込み、彼女が喜びのあまり、風呂場で唄う「お嫁サンバ」を録音することに成功するが、電信柱に昇っているところを警官に捕ってしまう。警察ではこっぴどく叱られ、始末書を書かされるが、プロデューサーはどんどん過激にやれ、後の面倒は局が見るからとキナメリを煽る。キナメリは聖子・正輝の結娘式ではガードマンに殴られ、準備中と札の出ているフルハムロード・ヨシエに入って三浦和義にマイクを向けてコーラを浴びせかけられてしまう。彼は大阪に向かい、山口組、一和会の抗争の取材もする。その頃彼のマンションの隣りに住む老人が、セールス・ウーマンから金を買ったという話を聞く。疑問を抱いたキナメリは独自に、金の信用販売会社を捜索し始めた。その頃、キナメリの取材が行き過ぎということで、彼は夜の番組に移されることになり、風俗産業をレポートすることになる。その番組で、金の信用販売についてレポートしたいとプロデューサーに提案するが相手にされない。夜の新宿を歩くキナメリは、アルタの壁面のビデオで三浦が逮捕されたことを知った。ある日、ホストクラブを取材し、一日ホストを勤めた彼は、ある女に買われホテルに入る。女は激しく体を求め、終ると、金の替りに数百万円の金の証明書を彼に渡した。数日後、テレビのニュースで女がガス爆発で自殺したことを知り、彼はハッとして隣りの老人のドアを叩くが返事はなく、数日分の新聞がたまっていた。日航機の堕落を取材したキナメリは東京に戻り、金の信用販売会社、社長のマンションに向かうと、そこに二人組の男が現れ、取材陣の前で窓を破って中に入ると、アッという間に社長を刺殺してしまう。後を追って中に入ったキナメリも傷を負ってしまう。部屋から出て来たキナメリに、他の取材陣は室内の情況を訊くが、彼は口を開かない。取材陣がキナメリをののしると、彼はポツリと“アイ・カント・スピーク・ファッキン・ジャパニーズ”と呟いた。

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